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第4話 ページ4

炭治郎side

『あまり恥ずかしいから言わないで下さい』
「恥ずかしい事なのか?Aが美しいことは事実だろう」
『そ、そういう訳ではありません…』

わァ…!!!

「義勇さんは、奥さんが大好きなんですね」
「そうだな」
『即答しないでください…。えっと、竈門さん』

Aさんは俺に視線を向ける。

「はい、竈門です!!」
『?……主人は表情があまり豊かではありませんが、あなたと言う弟弟子さんが出来て大層嬉しそうにしています』

え!?!?!?!?

『だからどうか、これからも主人を気にかけてあげてください』
「は、はい……、わ、かりました…」

確かに豊かではないが

「…」

嬉しそう!?!?!?!?

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作者名:あまんだ | 作成日時:2024年1月19日 3時

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