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翔side
くそぅ。
兄貴が学会で出張。
かずも、どこか具合が悪そうだし、雅紀も元気がない。
なのに。
俺まで体調が悪いとは。
せっかく潤が作ってくれたからと、晩ご飯を全て平らげたのがいけなかった。
俺の胃は、今猛烈に暴れ回っている。
雅「親父？どうかした？」
翔「いや、なんでも…っぷ！」
潤「吐きそう？兄貴、洗面器！」
雅「わかった。」
息子たちがバタバタと動いてくれて、すぐに俺の口元には洗面器があれがわれる。
潤に、少し強めに背中をさすられると、体はすぐにその内容物を外に押し出し始めた。
翔「っえ、ぉええぇえええっ！ぅぐぇええぇええっ！げほっ、ｳｹﾞｰｰｰｰｰｰｰ！」
潤「大丈夫？」
翔「大丈夫、ごめんな。今日は、もう寝るわ。」
子供に迷惑をかけてしまったことへの後悔やら、このタイミングでの体調不良やらで、メンタルはズタズタ。
早々に部屋に戻ることにしてしまった。
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ゅぃ(プロフ) - 麻菜美さん» ごめんなさい、こちらの小説は既に完結とさせていただいています。別の機会に、書かせていただきますね！ (2015年9月28日 0時) (
レス) id: 8a8b0c1d1d (このIDを非表示/違反報告)
麻菜美 - 便秘になってしまった相葉ちゃん、腹痛から下痢になってしまったニノ、嘔吐している翔ちゃんを助ける松潤の小説を書いてください (2015年8月17日 10時) (レス) id: 91bc86f3f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゅぃ | 作成日時：2015年6月10日 18時
