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じぇんとるまんくろ1 ページ23

三枝「おかえりなさい。おやおや、赤城君たちと一緒でしたか」

『マスター、ただいま。いやぁ、いなくなってたネコ見つけて飼い主さんのところへ返してたんだー』

三枝「どうりでその傷、あると思いましたよ」

『あ、忘れてた。ちょっと絆創膏貼りに行ってきまーす』

そう言って中へ消えていったA。

キャップ「それにしても、黒崎さんまで一緒だったんですね」

赤城「先にアイツといたのは黒崎のほうだ」

キャップ「へぇー」

カフェには先にキャップがいた。

赤城「それより、なぜデートにここを使うんだ」

筒井「だから、前も言いましたけどデートじゃないです」

キャップ「そうですよ。ここはSTのたまり場なんですから」

実は、キャップは筒井といたのだ。

筒井「それにしても、さっきの子って誰?」

三枝「先日からここで働いてくれている亀石君です」

そう言いながら赤城と黒崎にコーヒーを出す。

筒井「へぇ…」

すると、Aが出てきた。

『マスター。絆創膏なかったです』

三枝「おやおや。なかったですか?おかしいですねぇ」

キャップ「うわぁ…すごい傷」

『ネコにやられました』

Aの腕には無数のひっかき傷があった。

『ま、もうかさぶたになってるし大丈夫か』

キャップ「いやいや、それはだめでしょ」

キャップが止めに入る。

赤城「ネコは何を触ってるかわからない。だから悪化する可能性がある」

『へぇ、赤城はんってお医者さんだったんだ』

赤城「だが、お前みたいなやつだったら風邪もひかなそうだ。大丈夫だろう」

キャップ「いや、えー!どうしたらそうなるんですか」

『ま、大丈夫ですよ。あ、お皿洗いますねー』

またもや中へ消えていった。

じぇんとるまんくろ2→←かふぇまでのみち3 完。



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蘭香♪(プロフ) - 真希さん» ありがとうございます!黒しゃん呼び自分で考えといて主人公ちゃん気持ち悪っとか思っておりますww (2014年9月3日 19時) (レス) id: 3818cd4877 (このIDを非表示/違反報告)
真希(プロフ) - 黒しゃぁぁぁn((殺。え~。すみませんでした。とっっても面白いです!更新頑張ってください!(σ≧▽≦)σ (2014年9月2日 1時) (レス) id: ec52f9d6c0 (このIDを非表示/違反報告)
蘭香♪(プロフ) - 慙愧さん» うぃっす! (2014年8月28日 16時) (レス) id: 3818cd4877 (このIDを非表示/違反報告)
慙愧(プロフ) - 蘭香♪さん» ここじゃなくて別のところで喋ろうぞ (2014年8月28日 15時) (携帯から) (レス) id: ab6bfbfc36 (このIDを非表示/違反報告)
蘭香♪(プロフ) - 慙愧さん» はは…(何を喋ればいいんだーー) (2014年8月28日 13時) (レス) id: 3818cd4877 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:蘭香♪ | 作成日時:2014年8月23日 14時

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