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かふぇまでのみち3 完。 ページ22

赤城「…ずっと思ってたんだが、遠すぎないか?」

『…え?何がですか?』

赤城は結構な時間歩いているという自覚があった。

Aは気づいていないようだが。

『……え、行き方知らないんですか?』

赤城「いや、俺たちはお前についていってるだけであって…」

『…そうだったんですか』

赤城「……お前」

『すいません。私迷ってましたね』

と、いうわけで赤城はんに怒られてしまった★byA







『あぁー、ここから覚えてます』

赤城「まったく…コイツには何もかも任せちゃダメだ」

『いやぁー、しくじりました』

まんまと道を間違えていて、遠回りしていた3人。

赤城「それに気づかなかった俺もバカだが」

『そうですよ』

赤城「もとはといえばお前のせいだろうが」

『え、そうなんすか?』

赤城「もう、だめだ…」

赤城はAに負けてしまった。←

『すいませんって。ホントに反省してます』

そう言って二人に水色の石と緑色の石を渡した。

『これは、ラリマーという石とアベンチュリンという石です』

赤城「お前な、こんなんでつられるようなヤツじゃないからな」

『だって、私が反省してるっていうことを示すには、これしかないんですもん』

赤城「……わかったよ」

いつものテンションはなく、ちょっとしょんぼりしていたAを見て、赤城はそこまでにした

『二つとも、仲直りしたいっていう意味なんです』

赤城の手には水色のラリマー、黒崎には緑色のアベンチュリン。

赤城「たかが道を間違えただけで大げさに言うな」

そう言って着いたカフェ3に入っていった。

黒崎はAの前に立って、笑いながら頭をなでて赤城に続くように入っていった。

『…あ、着いてたんだ』

ニッコリしながらAも入っていった。



かふぇまでのみち 完。



ちょっと早かったですけどね、これ。

段々ネタ切れ…ではないですけれども。

ええ。さー、カフェ3には誰がいるでしょーか!

ちなみにぜーいんしゅーけつするには時間がかかります←

なんか、短編じゃなさそうだけど、許してちょ★

…ふざけましたーーー(逃

じぇんとるまんくろ1→←かふぇまでのみち2



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蘭香♪(プロフ) - 真希さん» ありがとうございます!黒しゃん呼び自分で考えといて主人公ちゃん気持ち悪っとか思っておりますww (2014年9月3日 19時) (レス) id: 3818cd4877 (このIDを非表示/違反報告)
真希(プロフ) - 黒しゃぁぁぁn((殺。え~。すみませんでした。とっっても面白いです!更新頑張ってください!(σ≧▽≦)σ (2014年9月2日 1時) (レス) id: ec52f9d6c0 (このIDを非表示/違反報告)
蘭香♪(プロフ) - 慙愧さん» うぃっす! (2014年8月28日 16時) (レス) id: 3818cd4877 (このIDを非表示/違反報告)
慙愧(プロフ) - 蘭香♪さん» ここじゃなくて別のところで喋ろうぞ (2014年8月28日 15時) (携帯から) (レス) id: ab6bfbfc36 (このIDを非表示/違反報告)
蘭香♪(プロフ) - 慙愧さん» はは…(何を喋ればいいんだーー) (2014年8月28日 13時) (レス) id: 3818cd4877 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:蘭香♪ | 作成日時:2014年8月23日 14時

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