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しろねこさんくろさんそーぐー6 完。 ページ19

二人は振り返る。

その瞬間、赤城は嫌な顔をした。

赤城「うわ…」

『……あ、赤城はん』

ちょっと遅れて気づいたA。

『え、え、知り合いっすか?』

赤城「知り合いも何も、同じ仕事仲間だ」

『…あ、ST』

赤城はまったくAと目を合わせようとしない。

赤城「おい、黒崎。これはどういうことだ。なぜコイツといるんだ」

『あぁ、それは私が簡潔に言いますよ』

Aが今までのことを簡潔に赤城に話した。

赤城「要は何だ?逃げたネコを見つけて捕まえようとしたがムリで、黒崎に助けられて二人で行ったと?」

『しょゆことです』

赤城「…だから腕が傷だらけなんだな」

『あぁ…痛いですね』

一向に黒崎と呼ばれる人はしゃべんない。

赤城「とりあえず、黒崎。行くぞ」

そう言ってAをスルーして行こうとする。

が。

『ちょ、ちょ。ストーーップ』

二人を止めに入る。

赤城「なんだ」

『今、三枝元参事官の経営しているカフェ3に向かってますよね?』

赤城「そうだが……あ」

ここでやっと気づく赤城。

だがしかし。

遅すぎたのだ。

目の前にはニヤニヤしているA。

一方の黒崎はよくわかっていない。

『ワタクシ、三枝元参事官の経営しているカフェ3にてバイトしています。亀石Aと申します』

気持ちの悪い笑顔を赤城と黒崎に見せるA。

『と、いうわけでレッツゴー★』



しろねこさんくろさんそーぐー 完。



いやぁ、意外と長引いてしまいますた。

黒さんとじょしました!

最後赤城はん来ましたけどww

まぁ、次は3人でカフェ3に向かいますwww

裏設定で、黒赤は捜査の聞き込み終わりというwww

すいません、今つくりました←

てなわけで、なんかぜーいんがしゅーごーするのめっちゃあとになりそーです。

すいません。

次のタイトル…決まってねぇ汗

まぁ、お次にww

かふぇまでのみち1→←しろねこさんくろさんそーぐー5



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蘭香♪(プロフ) - 真希さん» ありがとうございます!黒しゃん呼び自分で考えといて主人公ちゃん気持ち悪っとか思っておりますww (2014年9月3日 19時) (レス) id: 3818cd4877 (このIDを非表示/違反報告)
真希(プロフ) - 黒しゃぁぁぁn((殺。え~。すみませんでした。とっっても面白いです!更新頑張ってください!(σ≧▽≦)σ (2014年9月2日 1時) (レス) id: ec52f9d6c0 (このIDを非表示/違反報告)
蘭香♪(プロフ) - 慙愧さん» うぃっす! (2014年8月28日 16時) (レス) id: 3818cd4877 (このIDを非表示/違反報告)
慙愧(プロフ) - 蘭香♪さん» ここじゃなくて別のところで喋ろうぞ (2014年8月28日 15時) (携帯から) (レス) id: ab6bfbfc36 (このIDを非表示/違反報告)
蘭香♪(プロフ) - 慙愧さん» はは…(何を喋ればいいんだーー) (2014年8月28日 13時) (レス) id: 3818cd4877 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:蘭香♪ | 作成日時:2014年8月23日 14時

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