えんぎわるっ！2 ページ22
『いらっしゃいませー。あ、青っち！』
いつものようにカフェへ入ってきた人を歓迎すると、入ってきたのは青山だった。
青山「ヤッホー！久しぶりー」
『一人で来たんですか？』
青山「ん？いや」
その時ドアが開く。
キャップ「もう、青山さん勝手に帰らないで下さいよー！」
『あ、百合くん』
赤城「青山が帰るのはいつものことだ」
『あ、赤城はん』
三枝「亀石君。黒崎君がいないからってガッカリしない」
青山「あ、ごめんねー。連れてくればよかったね」
『マスター。一回もガッカリしてませんし、青っちも素直に聞かないで』
全力で否定し、Aは3人にそれぞれの注文の品を出した。
青山「あ、ねぇねぇ。今度時間とかある？」
『時間？この私の日常を見ればいっくらでも時間ありますけど』
青山「一応だよー」
何気にひどいことを言っているが、Aにはかすり傷にもなっていない。
『それで？どしたんですか？』
青山「いや…ちょっとさ…」
急に真顔になって話し始める青山。
『なんです？なんです？』
Aも真顔で青山に詰め寄る。
青山「今度一緒にお墓参りに行ってほしいんだ」
そう言うと最初に反応したのはキャップだった。
キャップ「え、お墓参り！？」
赤城「キャップ。そんなに驚くことか。誰にだって大事な人が死んだら墓参りぐらいするだろ」
鋭いツッコミを入れる赤城。
青山「…どう？」
恐る恐る聞く青山。
『いいですよ。いつですか？』
そんな青山とは裏腹に、普通に乗る気だった。
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蘭香♪(プロフ) - まめねこさん» 「グリーンガーネット」 ズラしかなかったんだよ！← 私ねぇ、「嵐」が好きなのよー (2014年10月13日 15時) (
レス) id: 3818cd4877 (このIDを非表示/違反報告)
蘭香♪(プロフ) - アラシック！さん» なんか、すぐ終わっちゃってすいませぬ汗 次も山吹さんのお話なんで、お待ちしてくださいまし♪ (2014年10月13日 15時) (レス) id: 3818cd4877 (このIDを非表示/違反報告)
まめねこ - 「ランキング」(ずら)っておいっ！話関係ないけど、好きなアーティストっている？まめねこは{ｐｅｒｆｕｍｅ}だよ？←なぜ疑問系？ (2014年10月13日 13時) (レス) id: a2883769bc (このIDを非表示/違反報告)
アラシック！ - キャー ありがとうございます最高です (2014年10月12日 23時) (レス) id: fca6c2e3a9 (このIDを非表示/違反報告)
蘭香♪(プロフ) - まめねこさん» 「ズラ」← お互い頑張りましょうか(^^♪ (2014年10月12日 22時) (レス) id: 3818cd4877 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蘭香♪ | 作成日時：2014年9月5日 22時
