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炭治郎side
煉獄「炎の呼吸_____奥義」
猗窩座「術式展開_____」
煉獄「玖の型・煉獄」
猗窩座「破壊殺・滅式」
上弦の参である猗窩座と炎柱である煉獄さんと
の一騎打ち
凄い激闘を繰り広げているが、煉獄さんはもうボロボロだ
誰か…誰か煉獄さんの援助は出来ないのか…?
黙って見ていろと言うのか…?
このままでは…!
悔いているとゴゴゴ…という音と共に何かが向かって来る
…こんな状況の仲で怒りも感じさせないような香り
まさか…!
『___________死ね』
ガキィィィン
高いが品のある女性の声
土煙がたち状況が分からない
土煙が晴れ、やはりと確信した
竈門「…Aさん」
何故色柱の貴方が今此処に居るんだ?
一体どこから現れたのか…
空から音がしたがまさか…
…いや、そんな事よりもだ
煉獄さんの鳩尾を貫通しそうであった猗窩座の腕をAさんはあの派手な登場の中で正確に2本とも斬り落としていた
猗窩座「…邪魔をするな」
猗窩座は器用に右足を回転させてAさんを遠くへと蹴り飛ばした
なんていう威力だ…
Aさんの方向から大量の血の匂いがする
きっと蹴り飛ばされる際に横腹を抉られたんだ…
動けない自分が悔しくて堪らなかった
猗窩座「くっ…彼奴も柱か…!
杏寿郎鬼になれ!!早くしないと出血多量で死んでしまうかもしれん!」
煉獄「ッA…」
猗窩座「あの女などどうだっていい!!
俺が力強く蹴り飛ばして腹を抉ったのだから暫く動けまい!
さァ!鬼になると言え!!」
煉獄「ッ!!」ドッ
猗窩座「かっ…!!」
その言葉が頭にきたのか煉獄さんは再び刀を握り締めて猗窩座の頸に刃を振るった
だが、頸が堅いのか簡単には斬ることが出来ない
煉獄「オオオオオオオッ!!!」
猗窩座「ッ…!」
猗窩座がまたもや拳を両方とも握り締めて煉獄さんに向かって振るった
ガシッ
- 金 運: ★☆☆☆☆
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- 健康運: ★★★★★
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夏蜜柑 - はじめまして。夏蜜柑です。とても面白いです!!これからも頑張ってください (2020年1月3日 14時) (レス) id: 1f2db930a1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:天宮 | 作成日時:2020年1月3日 13時