52話 ページ4
ｻﾞﾊﾟｰﾝ
ダメ、間に合わない！
…て、え？
な、なんでここに…
うさぎ「星野！」
美奈子「大気さん？」
『夜天も！』
うさぎ「『えぇー!?星野達が地球を守る使者ぁ!?』」
『あっはは！何それウケる！！』
うさぎ「地球もお終いねぇ！！」
星野「うるさいぞ！お団子！」
もう笑わせないでよー！お腹いたーい！
星野「で、湖から蘇った怪人がキャンプに来た若者を襲うんだけど、そいつを俺らが倒すってストーリーな訳」
亜美「へぇ〜」
もう星野は私達を放って亜美ちゃん達に説明している
美奈子「ここで暴れてるのもその怪人だったりして…！」
な！ちょっと！やめてよみな！
美奈子「美奈子怖ーい」
夜天の前で女子ぶるみな
あんたが1番怖いよ…
大気「何ですか？それは」
まこと「この辺りにキャンプ荒らしが出てるらしいんです。」
星野「キャンプ荒らしが？」
うさぎ「そうらしいのよ」
夜天「まるで僕達が撮ってる映画みたいだね」
美奈子「美奈子、怖い…」
『…』
夜天にくっつくみな
私の物じゃないのに夜天が取られた様な気分…
星野「そりゃほんとにいるのかもしれないぜ？」
『は？何が？』
星野「その怪人だよ」
え、まじで？
うさぎ「何言ってるの星野！そんなのいるわけないじゃない！」
星野「分からないぜ〜？」
冗談でもほんとやめて…
夜天「A大丈夫？」
『…星野があんなこと言うから！』
夜天が心配してくれたことは嬉しいけど…
星野許すまじ！！呪ってやりたい！！
「スリーライツさーん！撮影始めまーす！」
…いつかきっと！星野を怖い目に！
ﾁﾋﾞﾁﾋﾞ「ちびちびー！」
うさぎ「危ないから寄越しなさい！ちびちびー！」
『うさぎちゃん！鍋があるんだから走り回らないの！』
うさぎちゃんはぶつかり兼ねないんだから…
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ
…うさぎちゃんとちびちびちゃん以外の足音
え、大気さんと夜天！
「大変だ大変だー！」
「で、出ましたよ！キャンプを荒らしている怪人が！」
皆「「「えぇー!?」」」
あの話、ガチだったの？！？！
れい「お兄さんもそのキャンプ荒らしに襲われたんじゃ…」
『えぇ!?そんな…！』
「きゃあー！」
「逃げろ！」
「そっちへ行ったぞー！」
うさぎ「ほ、ほんとにいるの…？怪人なんて」
「失敗作だ…」
「失敗作だぁ！」
『ぎゃぁぁ！出たァ！』
マジのやつじゃん！怖怖怖怖！
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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美紀 - セーラームーンとビーナスと亜美ちゃんが大好きでした最高です (2019年4月24日 20時) (
レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
紅葉 - いつも見てます！とても面白いです！これからも応援します！頑張ってくださいね！ (2019年2月3日 18時) (レス) id: 0606bdde72 (このIDを非表示/違反報告)
天宮(プロフ) - 分かりますっ！夜天、とっても可愛いですよね…！私はスターズの中で1番夜天が好きです！更新は作者なりに頑張っていくのでもう少し待っていただけると幸いです (2019年1月31日 16時) (レス) id: 14c8953084 (このIDを非表示/違反報告)
天宮(プロフ) - 歌恋さん» ありがとうございます！めちゃくちゃなんてそんなそんな…//作者なりに更新頑張っていきますのでよろしくお願いします！ (2019年1月31日 16時) (レス) id: 14c8953084 (このIDを非表示/違反報告)
天宮(プロフ) - 勝利さん» 面白いと言って頂けて嬉しいです！更新スピードはできるだけ早めたいと思いますが、せっかく読んで頂いてるのに雑な作品では読者様に失礼がありますので私は1回書いた話の改善などをしててどうしても遅くなってしまいます。すみません… (2019年1月31日 16時) (レス) id: 14c8953084 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天宮 x他2人 | 作成日時：2018年10月28日 15時
