【黒バス】黄瀬涼太に成り代わった男子大学生は原作クラッシャーでキセキの要【男主】Part2

魔王とモデルとシンデレラの電話 ページ7

貴｢…………って事なんスけど｣

赤司『灰崎祥吾…か
解ったこちらで手を打っておく、彼のバスケセンスは？』

貴｢磨けばセイジュ達と並ぶ強さになると思うッス！｣

赤司『それは楽しみだ』

電話越しにクスクスと笑い声が聞こえる

貴｢崎っちに言っておくッスね
セイジュで手が追えなくなったら俺が手伝うッス｣

赤司『噂と消すのと不良の先輩方を葬るだけだから大丈夫だと思うけど、もしもの時は頼むよ』

貴｢了解ッス！｣

そのまま通話終了し、今度は灰崎君へ電話をする

灰崎『何だよリョータ』

貴｢あ、崎っち？
赤司君が責任を持って消してくれるそうッス！
その代わりバスケ部に入れって言ってたッス｣

灰崎『そう言われると思って入部届け貰って来た』

流石灰崎君、準備が早い…

貴｢バスケ用品はもう買ったんスか？｣

灰崎『あぁ、ついさっき買って来たばっかだぜ』

バスケ用品も買い揃えてるとか…
流石過ぎるぞ灰崎君…

貴｢入部届けは顧問の先生に出せば良いって言ってたッスよ｣

灰崎『解った、またなー』

プツンと切れる電話

このまま灰崎君と仲良く出来たらいいな〜
喧嘩しなきゃイイ人みたいだし

やっぱ“奪う”バスケを習得するのかな？
…………戦ってみてぇ(ｷﾘｯ←

(緑間兄さんに黒子君、赤司君、青峰君、桃井ちゃん、灰崎君…)

(あとは虹村さんだけかな？)

(おは朝信者に文系少年、魔王、ガングロ、美女、シンデレラ…虹村さんは…空手家だっけ？)

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