【黒バス】黄瀬涼太に成り代わった男子大学生は原作クラッシャーでキセキの要【男主】Part2

勘違い ページ37

※黒子視点
若干脳内フィルターが掛かってます←
下ネタ注意

＜休日明けの月曜日＞

おはようございます、黒子テツヤです
今日も誰にも気付かれず登校して本を読んでいます

僕の隣には同じクラスの緑間君
今日のラッキーアイテムのハリセンを使って青峰君をシバいてます

理由は知りませんが←

更に緑間君の後ろには虹村先輩と灰崎君が何か話し合ってます
紫原君はポテチをパリパリ食べながら突っ立ってます
桃井さんは紫原君からお菓子を分けて貰って一緒に食べてます

何故僕らのクラスに皆集まってるのかと言うと
僕らの神様A君とお話をする為です
敵はA君のファンの女の子達、1度A君に群がるとチャイムが鳴るまでA君は脱け出す事が出来ません

まぁ赤司君がいつも一緒に登校してますから
ファンの子が群がる事は無いでしょうが保険です

ガラッ

赤司｢ほらついたよ涼太｣

貴｢こ…腰痛いッス…｣

赤司｢あれは涼太が悪い｣

貴｢それ酷くないッスか！？｣

黒青桃灰虹｢｢！！？｣｣

緑間｢どうした？｣

紫原｢黄瀬ちーんポッキーあげるー｣

貴｢あ、ありがとッス｣

腰痛い…？それにA君が悪い？
赤司君は腰痛くない？

これはまさか…あの行為を…！？
赤司君が上でA君が下ですか…！

貴｢もう1回とか言うからッスよ〜｣

赤司｢それはすまなかったね｣

赤司君…
僕のA君に手を出したんですね…！

青峰｢おい赤司…｣

赤司｢何だい？大輝｣

青峰｢お前らシたのか？｣

赤司｢シてないが？｣

え？どう言うことですか？

貴｢何を勘違いしてるか解らないッスけど
俺とセイジュは乗馬してただけッスよ？｣

黒子｢乗馬ですか？｣

貴｢セイジュが『土日暇なら遊びに来ないか？』って事で1泊2日で乗馬させて貰ったんスよ〜
お陰で腰痛いッス…｣

イテテテと自分の席に座り腰をさするA君

灰崎｢ビビった…手出したかと思ったぜ｣

虹村｢言葉が足りなかったんだな｣

桃井｢びっくりした〜｣

ホントにびっくりしましたよ、もう…

(キーンコーンカーンコーン…)

(あ、時間ッス)

(じゃあね涼太)

腐の世界への誘い→←就寝

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す