【黒バス】黄瀬涼太に成り代わった男子大学生は原作クラッシャーでキセキの要【男主】Part2

文化祭2日目ー2ー ページ14

写真撮影(有料)に答えながら廊下を練り歩いていると目の前に紫の巨人が現れた

？｢ミドチンじゃ〜ん…隣の子誰〜？｣

緑間｢紫原か…コイツは｣

貴｢1年1組の黄瀬涼太ッス、えっと…｣

性別を間違われる事はないと思うが声を戻す

紫原｢1年3組の紫原敦だよ〜ミドチンの友達なの〜？｣

貴｢俺の兄さんッス！｣

緑間｢懐かれただけなのだよ｣

ふーんとポッキーの箱を大量に抱えた紫原君はポッキーを食べ始める

ポッキーいいな…モデルなだけに体重を増やす訳にはいかないから食べたくても食べられないんだ…
食事にも気を使って食べてるし、間食が習慣付いちゃったら体重が増えちゃう…(ﾊｧ

俺の大好物…

紫原｢ねーねー黒ちんの師匠ってホントなの〜？｣

緑間｢そうなのか！？｣

貴｢そうッス、小学生になる前から俺が教えてるんスよ｣

赤司｢初耳だぞ涼太｣

貴｢そうだったッスかね…ってセイジュ！？いつから！？｣

バッと後ろを向くと赤司君が微笑みながら立っていた
気配消してたろ今！怖いよこの子！！

紫原｢赤ち〜ん、荷物運んで置いたよ〜｣

緑間｢セイジュ…？｣

貴｢赤司征十郎だからセイジュッス
俺とセイジュと黒子っちと青峰っちと桃っちは幼馴染みッス｣

緑紫｢｢…………(絶句｣｣

アレー？大丈夫か？

赤司｢2人とも大丈夫か？｣

緑間｢ﾊｯ‼)あ、あぁ大丈夫なのだよ｣

紫原｢ﾊｯ‼)黄瀬ち〜ん、これあげる〜
お近づきの印〜｣

と、言ってポッキー1箱を差し出す紫原君

貴｢も、貰っていいんスか…？(ｷﾗｷﾗ｣

紫原｢あげる〜俺のはまだあるし〜｣

緑間(一瞬黄瀬が犬に見えたのだよ)

赤司(流石僕のA…可愛いじゃないか…)

(じゃあね黄瀬ちん、今度一緒にお菓子食べようね〜)

(はいッス！！(ｷﾗｷﾗ)

(…………(ｷｭﾝｯ)

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