下校!←早!!!! ページ7
リ「レン熱下がったかな?」
貴「多分〜……」
私たちは、家に向かって歩いていた。
?「あ、レンだ。」
レンそっくりな声が聞こえた。
リ「やだなぁデル兄。リンだよ。レンは熱で休み。」
デ「熱か。お大事にと伝えといてくれ。……でそいつは?」
リ「新しくVOCALOIDに仲間入りした天音アミちゃん。」
貴「初めまして!(デルかっこいい!髪綺麗……)」
デ「俺と真反対だな。いろいろと。まぁ、俺は本音デル、近くの会社で働いてる。よろしくな。」
貴「よろしくお願いします!」」
デ「敬語はいらない。」
貴「あ、……うん。よろしくね!」
デ「あぁ。」
リンがデル兄に聞いた。
リ「デル兄、仕事終わったの?」
デ「終わってねーよ……今やっと仕事がひと段落して休憩中。」
リ「大変だね。」
デ「まあな。」
目にクマができてる。
せっかくのイケメンが台無しだ。
貴「目にクマができてるし、ちゃんと寝なきゃ……」
デ「そうだよな。でも寝る暇ねーし。……今何時……って、もう時間だ!ごめん二人とも、また今度話そうか。じゃあな。」
デル兄は走って行った。
リ「帰ろっか。私たちも。」
貴「うん。」
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アサミィ - 面白いです! (2017年11月3日 17時) (レス) id: 4b0b8ba6fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:天音アミ@あみりん | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/AMI3282
作成日時:2016年5月17日 21時