いちわ ページ2
「Aちゃーん、101室にコレよろしく〜」
夢「あ、はいただいま〜!!!」
白いシャツに、ネームプレートがついた黒いエプロン。黒のスキニー。
明るい笑顔(0円)をふりまき、店長に頼まれた仕事をこなす。
ここは、家の近くのカラオケ。私はここで週5バイトしている。
夢「づがればぁ……」
小「お疲れ様、Aちゃん」
女性ロッカー室で、自分のロッカーに頭をぶち混んだまま、口から女性とは思えないほど低い声を出していると、声をかけられた。
夢「小冬ぢゃぁぁぁん!!!!」
薄い茶色のボブカットされた髪、優しげなたれ目、小さな手。
誰もがみたら天使とインプットするぐらい可愛い容姿の、マイエンジェル。もとい、七宮小冬。
マイエンジェルは、にっこり笑うと温かいココアをくれた。流石マイエンジェル。よく分かっていらっしゃる。
夢「小冬ちゃ…!!!温かい、温かいよ!!!癒しさ…!!!」
小「そう?よかった」
クスリと笑い、頬を少し赤く染めるマイエンジェル。本当に可愛いなおい。
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七宮小冬_ナナミヤコフユ 15歳 女の子
くっそ可愛い天使のような存在byA
ふんわりした妖精系ガール。可愛い(すぎる)容姿に、頭も良く、運動もでき、人望もあつい。
神に愛された少女的な。
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作者名:春遥 | 作成日時:2018年2月18日 6時