第477話 ページ32
そんなこはくを見てから私も彼について行く
こはく ｢食器もいろんな色があるんやなぁ｣
そう言ってこはくが見ているのが、色とりどりのお皿たち
『そうだね』
こはく ｢この箸も変わった形しとんなぁ｣
『お箸にもいろんな種類があるからね』
私はそう言いながら辺りを見回した
エプロンはどこかなぁ
探してみると、ミトンが見えた
あそこらへんに行ってみるか
『こはく、あっちに行っ、て……』
こはくに話しかけると、そこにいるべきこはくが居なかった
『こはく！？』
え、どこ行った！？
私は急いで食器売り場のところを探す
でもいない
違うコーナーに行ったとか？
私は急いで違うところに行った
先にエプロンを見に行ったのかと思い、エプロンコーナーに行ってみたけどいなかった
『この店から出てないと思うんだけど……』
本当にどこ行った
この店は種類も多いから、やけに大きいのだ
私が探している中、こはくが移動したら本末転倒だ
私はそう思いながら歩いていると、ぴょこんと桜色の髪が見えた
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明桜(プロフ) - 。さん» ありがとうございます！これからも更新頑張ります！ (12月23日 22時) (
レス) id: b4587a2f8b (このIDを非表示/違反報告)
。(プロフ) - 続き楽しみにしてます！ (12月23日 5時) (レス) @page17 id: 3a193d111e (このIDを非表示/違反報告)
明桜(プロフ) - 苺さん» いつもありがとうございます！これからも頑張ります！ (12月20日 8時) (レス) id: b4587a2f8b (このIDを非表示/違反報告)
苺 - 続編おめでとうございます！ (12月19日 22時) (レス) id: e6af9339c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：明桜 | 作者ホームページ：nhatev-hdfs miri1
作成日時：2023年12月19日 20時
