第476話 ページ31
とりあえず次の階で降りるわけだし
『あと少し我慢して』
こはく ｢っ！！｣
私はこはくの耳元で言うと、彼は分かりやすく肩をビクつかせる
そしてこくりと頷く
うーん、早くしてくれないかな
チーン
『っ！！』
そして目的地の階が着いた
私はこはくの手を掴み、急いでエレベーターを出た
？ ｢まぢっすか……｣
そんな光景を見られているとは私は知らなかった
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『こはく、大丈夫？』
私はいま、こはくと一緒にベンチに座っている
こはく ｢大丈夫やで、Aはん｣
おおきにと言うこはく
『エスカレーター、人がいっぱい乗ってきたから狭かったね』
まさかあそこまで乗ってくるとは思ってなかった
『エスカレーターで行くべきだったね』
こはく ｢少しだけ驚いただけや｣
そう言ってこはくは立ち上がる
こはく ｢エプロン探しに行こか｣
『うん』
こはくの言葉に頷き、お店に向かった
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こはく ｢ぎょうさんあるなぁ！｣
『そうだね』
こはくは目をキラキラさせながら店に入って行く
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明桜(プロフ) - 。さん» ありがとうございます！これからも更新頑張ります！ (12月23日 22時) (
レス) id: b4587a2f8b (このIDを非表示/違反報告)
。(プロフ) - 続き楽しみにしてます！ (12月23日 5時) (レス) @page17 id: 3a193d111e (このIDを非表示/違反報告)
明桜(プロフ) - 苺さん» いつもありがとうございます！これからも頑張ります！ (12月20日 8時) (レス) id: b4587a2f8b (このIDを非表示/違反報告)
苺 - 続編おめでとうございます！ (12月19日 22時) (レス) id: e6af9339c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：明桜 | 作者ホームページ：nhatev-hdfs miri1
作成日時：2023年12月19日 20時
