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第448話 ページ3

嬉しそうに言う藍良の笑顔が今の私には眩しすぎた

『頑張ってね』

藍良 「はい!」

私はそう言いながら藍良の頭を撫でる

藍良は恥ずかしそうにしている

『そういえば藍良は(Aはん!)……あら』

私が藍良に話しかけると誰かに名前を呼ばれた

呼ばれた方にはこはくが手を振ってるのが見えた

藍良 「こはくっち!」

私は藍良と一緒にこはくの元に急いで行った

こはく 「おかえり、ラブはん」

藍良 「ただいま、こはくっち」

『こはく、お利口さんにしてた?』

私は藍良の手を離しながらそう言うとこはくは口を膨らませる

こはく 「お利口さんって、Aはん。わしを何歳だと思っとるん?」

『ん〜、何歳だっけ?』

何歳だったか忘れてしまった

こはく 「15や!もう忘れんといてや!」

『ごめん、ごめん』

私はそう言いながらこはくの頭を撫でる

15歳かぁ……

『こはくも大きくなったんだね』

こはく 「そうやで!だから子供扱いはやめてぇや」

ふむ、子供扱いか

『ならこれも子供扱いになるのか』

こはく 「え……?」

私が言ったこれとは頭を撫でることだ

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明桜(プロフ) - 。さん» ありがとうございます!これからも更新頑張ります! (12月23日 22時) (レス) id: b4587a2f8b (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 続き楽しみにしてます! (12月23日 5時) (レス) @page17 id: 3a193d111e (このIDを非表示/違反報告)
明桜(プロフ) - 苺さん» いつもありがとうございます!これからも頑張ります! (12月20日 8時) (レス) id: b4587a2f8b (このIDを非表示/違反報告)
- 続編おめでとうございます! (12月19日 22時) (レス) id: e6af9339c5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:明桜 | 作者ホームページ:nhatev-hdfs miri1  
作成日時:2023年12月19日 20時

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