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第459話 ページ14

『いました、ね……』

そうだ、昨日はこはくたちと一緒にいた

でもなんでそのことを零が知ってるの?

零 「それでなにしてた?」

『なにって話していただけだけど』

そうだ、話をしただけだ

あのことを除けば……

零 「話だけか?」

『そうだよ。他になにか?』

私の言葉に零は目を細める

零 「話の他に、なにかされなかったか?」

『っ!!』

なにかされた
まさか、零はこはくに抱きしめられたこと知ってるの?

いや、知らないはずだ

言ってもないのに

てか、そんなことをもし知っていたとしたら私は怒られるに決まっている

『なにもされて、ないよ?』

零 「…………」

私は首を傾げて笑ったけど、零は黙ったままだ

その無言が怖いよ

そんな零から離れようとした瞬間

? 「嘘はいけませんね〜」

『……っ』

私の左後ろで声がした

ちらりと見てみると

? 「お久しぶりです!あなたの日々樹渉です!!」

『きゃぁぁぁぁ!!』

私は急に出てきた男の人に驚いて叫んでしまい、思わず零の右隣
私から見て左にいる奏汰の胸に飛び込んでしまった

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明桜(プロフ) - 。さん» ありがとうございます!これからも更新頑張ります! (12月23日 22時) (レス) id: b4587a2f8b (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 続き楽しみにしてます! (12月23日 5時) (レス) @page17 id: 3a193d111e (このIDを非表示/違反報告)
明桜(プロフ) - 苺さん» いつもありがとうございます!これからも頑張ります! (12月20日 8時) (レス) id: b4587a2f8b (このIDを非表示/違反報告)
- 続編おめでとうございます! (12月19日 22時) (レス) id: e6af9339c5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:明桜 | 作者ホームページ:nhatev-hdfs miri1  
作成日時:2023年12月19日 20時

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