【ホラー】死のカクレンボsecondstage【ハイキュー!!】

＊ミィーツケタァー25 ページ5

清水side





清水「仁花ちゃん何言ってるの!?さっき…」





さっき死にたくないって




あと２時間頑張ろうって言ったのに




谷地「先輩!!早く!!先輩には全国に行ってほしいんです!!それにまだ私はマネージャーなったばっかりだから…うまく皆さんを励ます事なんて出来ません!!」




清水「でも…仁花ちゃんがいなく…」






言葉をそれ以上発する事が出来なくなった





仁花ちゃんの頭が本来あるべき所には無くて私の目の前にコロコロと転がってきたから






言い表せないような吐き気が襲ってくる






仁花ちゃんは勇気をだして私を生かしてくれたのに





足が地に張り付いた様で動けない





「逃げないの?それとも逃げれないの?」




気付けば仁花ちゃんを殺した女の子が目の前に迫ってた




女の子の目は輝きがなくてどこまでも広がる暗黒






怖い






咄嗟に足が出口に動いていた






仁花ちゃんの命を無駄にしたくない



扉を開けて外に出ようとすると何かにぶつかった





清水「ｷｬｯ!!」





ぶつかった何かを見ると脳内が絶望で埋め尽くされた






澤村が言ってたピエロがいて









振り落とされるナイフ







仁花ちゃんゴメンね






命無駄にしちゃった






私の意識はここでﾌﾟﾂﾘと音をたて消えた






支配人side





支配人「((ﾋｭｰ 一気に４人♪やってくれるじゃん」







清水と谷地だっけ?






あの２人に偽のメール送ってよかった





おかげで残りが33人







支配人「さてと…本物のメール送りますか((ﾌﾌﾌｯ」









from：支配人

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烏野高校・青葉城西高校


清水・谷地・矢巾・渡死亡


残り３３名









烏野、青葉城西、音駒から２名ずつ死者がでてますねぇ





３校の皆さんご安心下さい





残りの２校からも死者だしてあげますから









残り人数３３名




日数６日と１時間３９分

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