Started ページ28
スルスルッ…
目隠しが外される音が後ろでする。
『ん…まぶし…』
また、元の部屋に戻ってきたみたい。
あのホテルの一室…じゃなくて、キムミンソク邸のゲストルーム。
「ふふ。」
『ル、ルハンさん！？』
笑ってるルハンさんが目の前に現れる。
LH「どうも。」
『え、さっきあのままガーデンの方にいたじゃないですか
てっきり私の方にはこないのかと…』
LH「さっきはまだ少し仕事が残ってたので。」
『あ、なるほど…』
LH「僕がいなくて心配しました？」
『そりゃそうですよ、いきなりあんな黒ずくめの人達に抱えられて…』
LH「すみません、ちょっと手荒かったですかね」
『そりゃもう！怖いったらありゃしなかったです』
LH「はははっ。でももう大丈夫ですよ。僕が来ましたから。あ、っていうか、A様の身に危険が及ぶようなことはしませんから」
良かった、私、死なないですむ…←
LH「じゃあ、改めて自己紹介しますね」
LH「ルハンです。
今日から…
A様がこの家で生活するにあたっては、僕が担当します。」
さっと私の両手をとって、きゅっと握るルハンさん。
LH「よろしく、お願いしますね」
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caratちゃん(プロフ) - しぅるぅ最高すぎる。。。更新ファイティン (2019年7月27日 0時) (
レス) id: 7fca833944 (このIDを非表示/違反報告)
タンシウ(プロフ) - あさん、ありがとうございます！そう言って頂いて嬉しいです！これからしうちゃんの"裏"が出てきます！しうちゃんの元のイメージを壊しそうでこわいのですが、楽しんで貰えたら嬉しいです！これからもよろしくお願いします！ (2018年1月29日 16時) (レス) id: 3273c9dcba (このIDを非表示/違反報告)
あ(プロフ) - こういうお話大好きです！！更新待ってます！ (2018年1月29日 0時) (レス) id: 6aca94ca60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：タンシウ | 作成日時：2018年1月20日 1時
