竈門は優しい ページ9
走りまくる事30分
何とかハンターガチ勢2人組をまく事ができた
『ふぅ…良かったぁ、やっとまける事が出来ましたね…』
柿「そうですね……けど、ここ何処ですか?」
『それな。』←
すみません。
ちょっと、行くあてもなく走ってたら知らない山に来てました
ちょ、マジでここ何処だよ
しかも雪積もってんやん←
あ、言うの忘れてたわ。
今、絶賛秋後半の雪少し積もってるんです
私は雪があまり好きじゃ……いや、嫌いですね
白くて、フカフカして遊ぶ分には楽しいんですが、冷たいし、歩きずらいしで……
嫌いなんですよ←
分かります?この気持ち←←
『若干寒いですね……』
ル「そうですね。今日は少々冷え込むかと」
『どこかで泊まりましょう』
雪山を歩いていくと、少し遠い方に光がついている
私達は光がある方へ歩いていった
つくと、一軒家で中から子供達の声が聞こえる
幸せな声が聞こえてくる
――幸せ?―――――――――
『ッ!』
柿「A様。大丈夫っスか?」
『あ、あぁ。大丈夫です、さぁお話をしてきましょう』
何だ……さっきの記憶
胸の辺りがズシッと重くなる感じ……
まぁ、そんなことは気にしない方が良いか
とりあえず、泊まりたい
コンコン……
?「はい!…?えーっと、どちら様ですか?」
『すみません。こんな夜中に、私達は旅人でして宿を探していたんですがこんな雪の中で探すのは不可能だと考え、貴方様方の家に一晩だけ泊まらせては頂けませんでしょうか?』
シ/ル/柿「「「くぅ〜ん……」」」
?「そうなんですか!家でよければどうぞ泊まっていって下さい!!」
な、何だこの子…
可愛いじゃねぇか…←
赤色がかった髪と瞳で、額に痣がある少年
めった優しい←←
『ありがとうございます。』
竈「俺の名前は竈門炭治郎です!母さんに少し話してくるので待っててください!!」
そう言うと、炭治郎君は急ぎ足で奥の方へ行った
いや、可愛いかよ←
うん。本当可愛いの←←
葵「今晩は。私は炭治郎達の親の竈門葵枝と言います。話は炭治郎から聞きました。疲れたでしょう、ゆっくりしていって下さい。」ニコッ
『はい。お言葉に甘えて』
な、何て美しさなんだァァァァ!!!
思わず目を瞑ってしまう程の美しさ!!
地獄にいた時はお香ちゃんも美人さんだったけど、葵枝さんも負けず劣らず美人だぁぁ!!!
心の中がデモになったいる間私達は竈門家に泊まることにした
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詩 - 面白かったです!続き楽しみにしてます!頑張って下さい! (2020年1月23日 17時) (レス) id: 059c2de8f9 (このIDを非表示/違反報告)
アルファSM(プロフ) - ayumisimuyaさん» はい!ありがとうございます!最近忙しくてあんまり作成できていなかったので、引き続き頑張って行きたいと思います! (2019年12月7日 10時) (レス) id: db00080de4 (このIDを非表示/違反報告)
ayumisimuya(プロフ) - これからも更新頑張ってください (2019年12月7日 0時) (レス) id: 7e5a632e4e (このIDを非表示/違反報告)
アルファSM(プロフ) - ゆきなさん» あ、ぁぁぁありがとうございます!!!もう!ホンットに頑張ります!!どんどん書いていくのでぜひお楽しみくださいね! (2019年10月23日 17時) (レス) id: db00080de4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - ギャグみたいっすね笑これからも無理せずに頑張ってください!楽しみにしてます! (2019年10月23日 12時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ラビット | 作成日時:2019年3月28日 15時