【七つの大罪】原作アニメしか知らんけど？まぁ適当にやってみますか

二五の罪　ヘンドリクセン?強くないな ページ27

うーん、確かにこの世界強いヤツ多いけどさー

「俺並がいない」

フェイタン「いたら滅亡してるよ」

「なにその過大評価」

俺が二人いたら世界滅亡なのか
いいのか、H×Hの時人格分裂で十三人ほどいたが
確かにそのうち十一人は見学してたけども、それでも三人はいたぞ

「しっかしなー悪と正義って誰が決めるんだろうねー」

フェイタン「自分が正義とおもたら正義ね。全員が悪で全員が正義ね」

「わ、返事が返ってくるとは思わなかった。でも確かになー」

現実に聖騎士は今自分が正義だと思ってるもんなー
あ、そういえば、アイツのキメラっぽいヤツどうしようかなー
切っていいのかなーダメか

「んー、ドレファスってやつ、楽しそうだなー」

ゴウセルが合流したようです
いやーあのサイクロンボムの中で生きていられるってすごいよねー
俺の破壊とどっちが強いんだろうねー

「植物スゲー超スゲー。アレできる?カルト」

カルト『もう少し形を変えられます』

「さすが神様公認」

モードで『蘇生』したことなかったからなー
うむ、さすが我が人格たち

「あれ、そういえばどうやって人格と融合したんだっけ」

『融合』？いや、あの時はまだ持ってなかったし・・・
あれ？なんか前の世界で『もともと持っていた』って言ったっけ
あれ？




「わータイミングのがしたー」

メリオダスがヘンドリクセンと再開したんだけどさ、完全にタイミング失ったね
出来ればちょっと前に出てきてヘンドリクセンと戦ってみたかったんだけど

「というわけで自己紹介ー」

ヘンドリクセン「誰だ、貴様は」

「こんにちはー強い者と戦うために来ましたーAといいますー」

ヘンドリクセン「フェイタン、気いてはいたか、裏切っていたのか」

「無視ですか」

フェイタン「もともとAに会うために入ただけね。味方する気ないよ」

「ちょっとー聞いてます―?」

ヘンドリクセン「無理やりにでも血を飲ませておけばよかった――――」

「ちょっとくらい俺に気を回せやゴルァ!!」

思いっきり顔面殴りました。
吹っ飛んでいきました

「あれ、意外と吹っ飛んだ」

ヘンドリクセン「私が、吹っ飛ぶとは・・・」

「あー期待外れ。超期待外れ。もう少し戦えると思ったんだけどなー」

ヘンドリクセン「貴様、何者だ」

「だーかーら、Aと言ってるでしょうが」

フェイタン「神様公認イレギュラーね。勝てるわけがない」

「イレギュラーいただきました。できればその言葉いわんでもらいたい」

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