第四十五話 戦え!無理 ページ46
神凪「勝負・・・」
「無理。パス。参った」
ハイ負け越し
次の試合はありませんでした
理由として、キルアがイルミクルにいじられたから
もうイルミでいいか
「っし、合格したかー。次どうしようかなー」
クラピカ「A」
「おや？」
目が真っ赤だけど・・・結構平常心に近い状態で話しかけてきたなー
クラピカ「先ほどの門答について・・・教えてくれるのだろうな」
「見せといてあれだけど・・・ちょっとは冷静になった?」
クラピカ「・・・正直、はらわたが煮えくり返っている。だが・・・」
だが？
クラピカ「Aは、打算があろうとなかろうと私たちを助けてくれた・・・それだけは、事実だ」
「ふーむ・・・ま、時給点」
仕方ない
「おしえたげよーか。『シーラ』について」
クラピカ「そう、そうだ。シーラ・・・なぜ彼女のことを知っている?」
「そりゃーね」
『変化』
「久しぶり、クラピカ」
クラピカ「っ!?まさか・・・Aが、シーラだったのか!?」
「YES」
もどって、と
「さて、改めて。私幻影旅団No,4のAっす。入った理由としてNo,2が私の旦那だからだねー」
クラピカ「・・・なぜ、クルタ族を殺したんだ」
「理由ね・・・たしか、長老に頼まれて、だったかな」
クラピカ「長老・・・？」
「あ、クルタ族の長老じゃなくって、こっちが親身にしてる・・・拠点のある地区の長老ね。詳細はNG」
このくらいならいいでしょ
「なぜ頼まれたのかは知らないし、だからって言って旅団が殺したのは変わりないね。実際、私も殺したし、目玉もとった」
クラピカ「っ」
「恨むなら恨んでいいよー。そのためにばらしたし。・・・あぁ、でも補足だけしておくと、クラピカが出計らっているときに実行させたのは私だよー」
あ、もう一つ
「あと、一応蜘蛛は、クラピカにとってのクルタ族のような存在だから・・・手を出したら、それ相応の覚悟はしとけよ」
クラピカ「・・・」
「あ、それと、次に私に会えるのは、9月1日にヨークシンだよー。ゴンにも、プレートを返したいならおいでって言っといてー。アイツにあわせてあげよう」
第四十六話 神凪!どうしようかね→←第四十四話 戦え!だましてないよ
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ゆき - このシリーズも面白かったです！希望何ですが、BASARAの世界に行って無双してる夢主をみたいです！ 勿論やる気にだったらで良いので！ (2017年7月17日 22時) (
レス) id: 7e2effa0f0 (このIDを非表示/違反報告)
怒らないで委員会会長mAKA(プロフ) - そしてこれは私的な願望なのですが、いつか一周目の主人公(若しくは一周目の人々)と今の主人公が会ったら面白いなと思いました！以上です！これからも主人公の暴走を楽しみにしています！ (2017年7月15日 0時) (レス) id: 75b9be68d0 (このIDを非表示/違反報告)
怒らないで委員会会長mAKA(プロフ) - おぉ！今回ヒソヒソはいらっしゃらないんですね！……と、いうことは最新刊のようにならないんでしょうか……？(ちなみに谷のシーンにて溺れ氏ぬボーちゃんが頭に出てきたのは内緒です) (2017年7月15日 0時) (レス) id: 75b9be68d0 (このIDを非表示/違反報告)
サイスラン(プロフ) - SAGAとゆでたまごぉに吹いたw (2017年7月13日 21時) (レス) id: 59406b58fa (このIDを非表示/違反報告)
シユウ(プロフ) - レインさん» おわるまでやりますよー!（アニメか漫画かは気分次第ですが） (2017年7月12日 23時) (レス) id: 482c913d1a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アルルカン
| 作成日時：2017年7月9日 0時
