【べるぜバブ】魔王?いやいや神様です

第五話　お金?買えない ページ7

「屋上に屯る不良どもーっ!とくに男鹿と古市ーしかいないけど―!私の授業始まってんだよ糞野郎!とっとと教室戻れやゴルァ!」

男鹿「ゲッ!?A・・・さん!?」

「先生だゴルァ!」

私ここにきて暴力的になった気がする
まぁいいんだけど。楽しいし

「あ、そうそう。ヒルダと・・・誰？」

？「アランドロンです。以後お見知りおきを」

「あ、そ。とりあえずヒルダとアランドロンは在学生じゃないからほんとは学校は行ってきちゃいけないんだけど・・・それはそれで悪化しそうだし、せめて次からは私かフェイに声をかけてくれればうれしいんだけど」

ヒルダ「なぜ私がそんな面倒なことをしなければならない」

「ダメならこの学校に他者無用の結界を張りますが」

ヒルダ「・・・仕方がない」

了承してくれたようで何よりです





男鹿が人を殴らない宣言したらしい
成長した・・・のかなぁ

「で、また問題かぁ・・・」

この学校本当に問題ばっかりで辛い

「まぁ、ずーっと来ない奴だったし、私にとっては問題ないんだけどさー・・・駆けつけた時に事後ってどーよこれ。そしてまたお前か男鹿」

男鹿「Aさ・・・先生」

「うむ」

まぁとりあえず、来なかった三年生の大方は確保した
救急車呼んでおこ

男鹿「い、いや、今回は人質がいて、その」

「あー、いや。一応そのあたりの情報はフェイが集めてくれたから・・・って、フェイどこ？」

フェイタン「ここね」

わ、天井から出てきた
・・・忍者?

「まぁ、フェイが集めてくれたから、人質盗られて戦ってたのは知ってるから何も言わんよー」

さて、

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