第四十三話 後輩?お願い事 ページ45
「あ、タママ・・・ちょーとおねーさん的に人の部屋に入るときはノックの一つもしてほしい所だがそんなことより誰それ」
秘密基地の中にある『時の空間』をつないだ私の部屋
いつも通りというかなんというか、そんなかにいたら青いケロン人がタママとやってきた
いや、割と本気で誰アレ
?「あ、自分タママ師匠の弟子のタルルっす!A大先輩!サインもらってもいいっすか!?」
「え、サイン?いや、私書けないし」
大先輩・・・ふふふ
ちょっとだけ新鮮な気分
タママ「ちょ、タルル!」
タルル「自分、A大先輩にあこがれていたっす!タママ師匠のライバルもしているなんて!」
「・・・うん?」
タルル「タママ師匠もすごいっすけど、A大先輩もすごいっす!」
あ、タママが死にそう
あー、あれかー・・・たぶん手紙とかで自分を大きく書きすぎちゃったのか―タママが
「んー・・・まぁあこがれてくれてどもー」
さて、と
「そこなタママ君や」
タママ「タマっ!」
あ、もういろいろやらかしてるのか
「事情は何となく察したから・・・グットラック!」
タママ「タマ・・・」
その後、タママがどうなったかは・・・まぁ、神のみぞ知るよね
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シロロ - 面白いです!今までのも全部見ています!頑張ってください! (2017年5月18日 11時) (レス) id: 5a3e56f959 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ - すっごい面白いです!応援しています! (2017年4月23日 20時) (レス) id: 41f9a17982 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アルルカン x他1人 | 作成日時:2017年3月18日 3時