【ケロロ軍曹】宇宙人？ケロッ!?『番外』

第三十一話　海？まぁ、ねぇ ページ33

ケロロ「つまり、海を抑えればペコポン侵略は完了したも同然でアヒョーッ!?」

あ、指怪我してる・・・きょうび地球儀で怪我する人はいないと思うよ

ギロロ「珍しくまともなことを言ってるな」

クルル「クックック」

タママ「海がコーラでできていれば最高なんですけど」

ドロロ「侵略後は環境保全をすることを条件に―――」

ケロロ「ゲロォッ!?」

モア「おじさま!?」

あ、なんか包帯ぐるぐる巻きに
なんでだ

「あー、まぁ侵略方法がうんたらは置いといて、確かに海・・・水を支配すればペコポン人は生きていられないからなー。文字通り命の水だし」

ケロロ「では！皆様の同意を得られたようですので、ここでまずは海を侵略しちゃおう大作戦を実行に移すことといたします」

パチパチパチー
とりあえず拍手

ドロロ「拙者が思うに、まず第一に、ペコポンの環境を―――」

ケロロ「じゃあとりあえず、あれ行っとく？」

共鳴×６ッ！
長いので割愛っ！

ケロロ「そうと決まれば作戦開始！」

・・・具体的な作戦内容は？









「潜水艦ーロードランチャー号―！来客四名」

ちょっとしたモデルは宇宙戦艦
ちなみに広々としているので来客来てもダイジョーブッ！

冬樹「あれ？Aは何もしないの？」

「あー、私はこういう運転に向いてないの。他人と協力してやることが」

何でもいいけど操作するなら一人でやりたいよね
ちなみにアンチバリア搭載済み

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