第十四話 アンゴルモア?地球破壊 ページ16
1999年に地球破壊予言があったりなかったり
するけど
「2005年(今)に女の子が降ってくるって予言もなかったけど。何この子」
冬樹「屋根から落ちてきたんだよ」
「・・・はっ!親方ぁ!空から女の子が!?」
?「はっ!?」
あ、起きた
ちなみに人間・・・?なのかな?
なので人型状態・・・人型とか言っちゃうところなぁ
カエルに慣れてきてちょっと背が高いのに違和感があるし
?「ここは・・・ど、どういう!?」
ケロロ「冬樹殿―、カラースプレー切れてしまっ・・・ゲロッ」
あ、見られた
?「・・・ま」
「ん?」
?「ケロロのおじさまァ!!」
叔父様!?
ケロロ、叔父様!?
「まさかの宇宙人!?」
?「ど、どうしてわかったんですか?」
「いや、ケロロ知ってる時点で」
?「うぅ・・・ばれてしまった・・・てゆーかか自業自得。かくなる上は、正体を明かします!てゆーか自暴自棄!」
わっ、変身した・・・
?「私はアンゴルモア・・・五百年前の約束通り、地球に来ました」
ケロロ「あぁ、誰かと思えばモア殿であったか!いやはや見違えたであります!」
はて
・・・記憶がないから接触はしてないな
「というと、アンゴルモアってあれだよね?1999に破壊するやつ」
モア「はい!って、あァっ!?私のシファースピアはどこに!?」
「すぴあ?・・・あ、携帯はあるよ?」
モア「あ、それです!私のルシファースピア!では、少し遅れましたが地球破壊させていただきます!」
渡しちゃダメな奴だった!
モア「行きます!『
「ファッ!?」
あっ、地核に響くような揺れが
「ちょ、地球壊されると困るというか、地球侵略できないし、ガンプラ新作でないよね」
ケロロ「あっ!?A!モア殿を止めるであります!」
「ひとを荒く使うねモアのおじさま!?」
しかたない
「なんだか『変化』以外初めて使う気がする能力シリーズナンバー6!『切断』!」
なんか能力名言いたくなった
モア「な、何ですか?!とゆーか正体不明!?」
ケロロ「モア殿!地球破壊禁止!事情が変わったであります!地球破壊なし!」
モア「え、でも父上に・・・」
ケロロ「父上殿には我輩から説明するであります!」
モア「・・・わかりました、おじさま」
あ、止まった
とりあえず一安心・・・?
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シロロ - 面白いです!今までのも全部見ています!頑張ってください! (2017年5月18日 11時) (レス) id: 5a3e56f959 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ - すっごい面白いです!応援しています! (2017年4月23日 20時) (レス) id: 41f9a17982 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アルルカン x他1人 | 作成日時:2017年3月18日 3時