第六話 作戦?たてます ページ8
さて、そんな感じで日常?を過ごしてたんだけど
問題が一つ
ケロロ「もういやぁ、こんな生活・・・」
「というわけで臨界点突破しちゃったケロロ軍曹。タママに協力してほしいのだよ」
タママ「あぁ!軍曹さん・・・」
というわけで冬樹と散歩した
リュックの中で
「だめだったねー」
とりあえず普通に出たら人間に誘拐され実験動物にされるのがオチ
なので
「次に用意しましたはケロン製ペコポン人スーツ・・・だけど正直顔がケロン人そのままだからダメですなー。というわけで提案一つ」
ケロロ「なんでありますか?」
「私の能力で骨格ごとペコポン人に変える。おそらく二度と元には戻らない」
ケロロ「・・・意味ねェじゃん」
「外には出れるね」
夏美「というか、気になってたんだけどAは人の姿になれるのにボケガエルはなれないの?」
ケロロ「ゲロ・・・我輩とAを比べるのはやめてほしいであります」
冬樹「どういうこと?」
「んー、わかりやすく言うなれば・・・そこらへんに転がってる石と人間を比べるようなものだからねー」
スペックが違うから
「要するに、私ができること＝カエルができるという発想はやめたほうがいい。むしろ、カエルができるから私ができるという発想のほうがいいと思うよ」
ケロロ「・・・我輩、石ころでありますか」
「あ、そういうわけじゃ・・・そういえば、タママってどうしてこの家に出入りしてんの?」
タママ「あぁ、アンチバリアですぅ」
「・・・あんちばりあ？」
何それ知らない
額のやつを回せば透明になれたらしい
ちなみに私は蜘蛛です。オリジナルなので
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シロロ - 面白いです!今までのも全部見ています!頑張ってください! (2017年5月18日 11時) (
レス) id: 5a3e56f959 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ - すっごい面白いです!応援しています！ (2017年4月23日 20時) (レス) id: 41f9a17982 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アルルカン
x他1人 | 作成日時：2017年3月18日 3時
