第四十話 温泉?掘りますか ページ42
ケロロのお父さんから電話がありました
ケロロは何か感動してたけど、そのあととりあえず変わりました
「あ、もしもし?おー久しぶりー!元気してたー?」
ちょっと長電話しました
あ、実はケロロのお父さん、私の後輩なんっすよ
「え？あー、そうなの？うんうん了解。んじゃそう伝えておくよー」
ピッ
ケロロ「父上は何を言ってたでありますか?」
「んー？お忍びで様子見に来たけど、人多くて疲れたから帰るって」
ケロロ「え・・・」
「ま、とりあえずそんなお父さんの期待を裏切らないように頑張れよー」
温泉を掘るそうです
ていうか掘ってるそうです
「で、何してんのコレ」
クルル「別侵略者が残した侵略装置らしいぜ」
「へー・・・ハニワみたいな形してるなー」
三体、かー
「今からでも行けるかなー」
ケロロ『ゲロッ!?その声はAでありますな!?タスケテ―っ!』
「はーい」
『移転』
ぐっしゃぁっ
「・・・む、やっぱりケロン人姿だと筋力落ちるな」
ボフンッ、と人型に
さて、残り二体。どうしようか
ケロロ『A!後ろであります!』
「わかっとるよん」
指一本で対処っと
ついでに『破壊』
キリィ『一体は回収しろ。解体する』
「いえっさー」
パチン、と指を鳴らして残り一体を『停止』させて
『時の空間』に収納
「で、完了!」
ケロロ「た、助かったであります・・・」
タママ「間一髪ですぅ」
「にゃっはははー。このくらいどうということはないのだよ」
ちなみに温泉はしっかり掘り当てました
すごい気持ちよかった
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シロロ - 面白いです!今までのも全部見ています!頑張ってください! (2017年5月18日 11時) (
レス) id: 5a3e56f959 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ - すっごい面白いです!応援しています！ (2017年4月23日 20時) (レス) id: 41f9a17982 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アルルカン
x他1人 | 作成日時：2017年3月18日 3時
