【とある魔術の禁書目録】過去・・・？いざ故郷へ

第三十七話　地下街？ごはんだーぃ！ ページ39

ごはんって至福だと思う

「ご飯割とおいしかった。やっぱうめーものっていいよな！」

インデックス「これ何？テレビ!?」

「お、ゲーム・・・しかも若干レトロやなぁ」

格ゲーとか懐かしい気がする

「うっしカミジョー君！格ゲーやるぜよ格ゲー！金は私が払う！あ、でも負けたら後で百均に売ってる梅シート買って！」

当麻「よーし！どっちにしろプラマイゼロだけどカミジョーさんのゲーム腕前見せてやる！つかチョイスが渋いなおい！」

え、あれおいしくない？






「あいあむうぃなー」

当麻「ちっくしょう」

フフフ・・・ゲームで私に勝とうなど百年早いわ

「インデックスたちも堪能したそうで？」

インデックス「うんっ！」

風斬「そ、そこそこに・・・」

控え目やなー少女Kよ

？「ちょっと、あなたたち！」

「うん？」

振り向くとモブ・・・じゃなかった少女が
誰ぞ

当麻「風紀委員？」

「じゃっちめんと？ですの？」

風紀委員「今この地下街にテロリストが侵入しています！今すぐ退避してください、ってさっきからテレピートで呼びかけてるんだけど!?」

あー、また無意識『破壊』だわー
風紀委員さんはそれだけ言って去っていきました
・・・ん？

「・・・あそこか」

当麻「A？」

壁を触って・・・
いた

「どりゃっ」

ボゴォッ!?

「チッ、逃がした・・・というか実体が違うのか?」

当麻「ちょ、ちょっとAサン!?何をしていらっしゃるのでせうか!?」

「魔術・・・かな？たぶん」

美琴「ちょっとアンタたち、こんなところで何してんのよ」

あ、みこっちゃん

第三十八話　脱出?しねーよ→←第三十六話　学校?うん

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す