【Re:ゼロから始まる異世界生活】繰り返し?摩訶不思議! 二人目

第六十二話　現れたのは?結果 ページ14

現れたのは、王候補の一人、アナスタシア
あと、商業人のやつ。ちょっとそれは知らんので放置
そんな強い味方が来てくれたおかげで、同盟は組めました
やっほーい







地竜を選べと言われました
スバルが一目ぼれしたのでちゃんと決まりました
つか

「意外と人が集まってんなぁ・・・いろんなのが」

獣人とか人間とかいろいろと
ちなみにクルシュも戦うようです

クルシュ「ナツキスバル、そしてAも戦えるのか?」

「おっと、私を戦力と考えてねぇのは意外だぜ?こう見えてもこの世界にいる精霊などを含めたすべての種族の頂点に立てる戦力を持っている自信はある。本気出せば触ることもできないぞ?」

スバル「俺は無理!だけど、白鯨を引き込むことはできる」

あー、魔女の残り香かぁ
便利なような不便なような









ところで、私たちが行くところ、フリューゲルの大樹っていうところらしいです
フリューゲル・・・ジブリール思い出した

スバル「つーか飛んでくのかよ」

「一番楽なので―」

あと、私の力を示すのにもいいでしょ?



大樹にとうちゃーく
超でかい

「名前刻むとかどこの中学生・・・Aっと」

スバル「あ、ずりぃ」

レム「おこりますよ」

怒ってるんですか?
大丈夫大丈夫、地上五十メートル地点に書いたから見られないって

「っし。あとどれくらいだ?」

キリィ『十五時十三分二十六秒にこの地点を通過した。今は十二時十九分十二秒だ』

「その時間ってあれだよね？スバルのを見て計算してるよね?」

キリィ『そのほうが楽だからな』

さいでっか




定時まであとわずか
・・・ん

「感じた」

クルシュ「総員!戦闘態勢!」

納得してくれてありがとう
動揺が広がる・・・が

「いた」

上を指さす
そこには、月を掛けながら泳ぐ巨大な鯨が一頭

クルシュ「・・・ッ!総員―――」

スバル「ぶちかませェ!!」

レム「アルヒューマ!!」

「『創造』」

クルシュが合図を下す前に、スバルがレムに支持し、レムが氷のつぶてを撃つ
同時に、私はロケランを作って

「ごめんよー白鯨君。でもね、私食べてみたいんだ」

食欲は勝る
発射ァ!

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