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第三十話 出ていく?なるほど ページ31

エミリア「本当にいいの?竜車で王都まで―――」

「旅もまた一興。楽ばっかしてると人間堕ちるしなー」

人間じゃないけど
あ、今はスバルと旅支度を整えて出ていくところです
ひとえにこれもスバルの願いだったりする
あれ?なんだかんだ言ってよくスバルにくっついていくな私。まぁほかにどうしようもないからだけども

ロズワール「でーはスバル君、A君。息災で。お土産も無くさないように。ちょこーっと上乗せしたから」

スバル「口止め料だろ。わかってるって。余計なことは言わない。ドラゴンに誓うぜ」

「私は神に誓っておく」

自分に誓う・・・一応ね

エミリア「スバル、A、いろいろありがとう。何かあったらいつでも寄ってね!」

スバル「おう!」

「そんときはまた厄介になりますよー」

たぶん、すぐに









スバル「このあたりが一番いいだろ」

「うーん・・・ここからなら屋敷の全体像がよく見えるから大丈夫だと思うよー」

やってきたのは崖の上
ここで来るはずの敵を待ち構えるらしい
・・・うん、でもね
ちょいとばかし、隠してるのを罪悪感に感じるよ








きた

「スバル、よけろ」

スバル「!!」

二人して崖から飛び降りる
で、私はすぐに壁に足を付けて走り出し、スバルをキャッチ
んでそのままダッシュ

スバル「助けてもらってなんだけど、女子にお姫様抱っこって・・・」

「男にされるのとどっちがいい?」

スバル「女子で」

そーなのかー

「とまぁ調子よくきたはいいけども・・・目の前崖っすな」

スバル「ここで迎え撃つしかない・・・か」

また飛んできた、鉄球
とりあえず私がその先をつかむ

「あとはよろしくスバルん!私鎖だめなのよ!」

スバル「おう!そのつらみるのに散々苦労してきたんだ!出て来い!」

しばらく抵抗していた・・・が
すぐに敵は・・・いや
彼女は姿を現した

?「しかたがありませんね。なにも気が付かれないまま、終わってもらうのが一番だったのですが」

スバル「・・・嘘だろ、レム・・・」

・・・

「ごめんよスバル、嘘じゃないね。前回も、彼女だ」

私は見ていたからね

第三十一話 狂気?同様→←第二十九話 三度目?なんともまぁ



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8 - あるぇ?、何故にレミリアいる? (2017年1月14日 19時) (レス) id: bf3e246184 (このIDを非表示/違反報告)
東條にこ(プロフ) - 次回作サイコパスが良いです! (2016年10月20日 23時) (レス) id: db321f67f6 (このIDを非表示/違反報告)
スイ - 新作おめでとうございます! (2016年10月19日 18時) (レス) id: d684aeb94c (このIDを非表示/違反報告)
隻眼の喰種(プロフ) - ベアトリーチェwwうみねこですかw (2016年10月19日 17時) (レス) id: 1b10de54dc (このIDを非表示/違反報告)
エレイン - 新作おめでとーございますー、ぶっちゃけこのアニメは見たことないんで楽しみっすよ〜 (2016年10月18日 22時) (レス) id: b8676a81ac (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アルルカン | 作成日時:2016年10月18日 0時

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