第三十四話 決着?これって ページ35
突っ込んでる間にソニアの髪の毛が蛇見たく・・・あ、これメドゥサって言ったほうが通じるかな?そんな感じに。ソニアも同様だけど、ソニアのは燃えてるね。サラマンダーは伊達じゃない
「て言うか何気に囲まれている私。ピンチなう？」
ソニア「逃げ場なんて与えないわよ!」
・・・どうしようかなー
わー襲い掛かってきた―
「・・・逃げる!」
超高速移動・・・なんてのは嘘で、『移動』をつかって隅っこに移動しました
ソニア/マリー「!!」
二人がそれに気がつくがすでに遅し。ぶつかった髪の毛は燃え、ソニアの体まで燃え移り・・・
あれ、これどっかで見たことあるぞー?なんだっけ
ソニア「熱――――!!」
マリー「ソニア姉さま!!」
あ、マリーが末っ子なのか
ってそんなことどうでもよく
あれ、これどういうシーンだったっけ・・・
マリー「危ない！ソニア姉さま!そっちは針山!」
ソニア「うぅ・・・」
客席につかまって何とか落ちずに・・・って
思い出した!これたしか衣服が燃えて・・・燃えてる!?
「消火活動と目隠し・・・かな？布じゃ落ちそうだけどとりあえずだしいいか」
『天候』で軽く水をだし、『創造』で布を置く
うんまぁ、応急処置的な?さすがに自分の体使って守る気にはならなかったね
「で、皇帝さん。私とやかく言わないから、ここにいる人たち逃がしたほうがいいんじゃね?」
蛇姫「!!・・・・・・・・皆のもの!ゴルゴンの目があらわになる前に、早く闘技場の外へ逃げろ!!」
お、おぉ・・・嵐のように消え去る人々
誰もいなくなったところを一応円で確認して
「そんじゃま、じっとしててねー。妙な浮遊感があるかもだから」
クイ、と指を動かし、体勢を立て直してあげる
ついでに『創造』で、私の覚えている範囲だけど衣服を着せてあげましたー
「さて、と。とりあえず閑話休題と行こうぜー蛇姫さん。ちょうど誰もいなくなったし、これで本題を話せるよー」
なんか重そうな顔してるけど、当初の目的通り話をしたいんですよ
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コユキ - 更新頑張ってください。今、二度目のフェアリーテイルはちゃんと見ているので、頑張ってください。 (2017年9月18日 1時) (
レス) id: 01ea6a9f39 (このIDを非表示/違反報告)
コユキ - 〈第二十一話 再チャレンジ?あいさつへ〉のシユウのセリフ「・・・よし、発任務感覚で捕まえに行こう」の"発任務感覚"って"初任務感覚"ではありませんか?何度も報告してすいません、また発見したらコメントの部分に書きますので。全部の作品見てます。 (2017年9月18日 1時) (レス) id: 01ea6a9f39 (このIDを非表示/違反報告)
コユキ - すいません、また見つけたので報告します。〈第二十一話 再チャレンジ?あいさつへ〉のクロコダイルのセリフ「女の時とだいぶ正確ちがうな」の"正確"の部分"性格"ではありませんか?違っていたらすいません。 (2017年9月18日 1時) (レス) id: 01ea6a9f39 (このIDを非表示/違反報告)
コユキ - 初めまして。早速ですが〈第十五話 おはよう?え、私の立場って〉の最後のフェイタンの「下がるね、シユウ。変態はとっとと殺 すに限るよ」この"とっとと"の部分"ととと"では無いですか?間違っていたらすいません! (2017年9月18日 1時) (レス) id: 01ea6a9f39 (このIDを非表示/違反報告)
雪月花 舞姫(プロフ) - こんばんは(*^^*)ランキング凄く高くなってますね(°Ο°)ゝアルルカンさんやっぱり凄いです(*^▽^*) このシリーズ作品は面白いので占ツクで小説読んでるリア友にオススメするくらいこのシリーズ作品が大好きです(//∇//) これからも更新頑張って下さい(*^^*) (2015年10月17日 23時) (レス) id: 4714cfa3bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アルルカン
| 作成日時：2015年10月13日 23時
