【ONEPIECE3】帰ってきた?三度目だぜ!

第二十七話　お散歩？行きます ページ29

しらほし「・・・やっぱり、いけません」

ルフィ「なんでだよ」

しらほし「けれど、そのように勝手なことをしてしまったら―――」

「問題ない!私がいる。さ、どこに行きたい?」

しらほし「・・・・あ、あの、・・・・・・海の森」

海の森
たしか・・・うん、そうか

ドォン!ドオォォオン!!

「うおう!?」

揺れる!?
攻撃か!

「まーったく・・・さて、どうする?」

しらほし「・・・ルフィ様、A様、本当に、私を守ってくれるのですか?私を連れて行ってくれるのですか?」

ルフィ「あぁ!あ、それと、お前スゲーでっかいから目立つだろ?おれにいい考えがあるんだー」

・・・おや、いやな予感がするぞ






ルフィ「行くぞ!弱虫、A!」

「いい、けど、無茶するなぁ」

しらほしを散歩に連れて行こう大作戦(命名私)
シャボンに包まれた私とルフィを載せてくれるのは、しらほしを口の中に入れたサメのメガロでした
・・・はい。えっと、メガロ頑張って

「そういえば、フェイと神威竜宮城にいるんだっけ・・・大丈夫かなぁ・・・」

大丈夫だよなー。あの二人だもんなー
・・・違う。心配の種はそこじゃない

「・・・大丈夫かなぁ、ネプチューン王と兵士たち」

皆殺しになってないことを願う

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