【ONEPIECE3】帰ってきた?三度目だぜ!

第二十四話　いきなり?なんできたし ページ26

しらほしがここに閉じこもっている理由
それは、バンダー・デッケン九世の、もう死刑確定なラブコールのせい
具体的には、謎の力で武器やらなんやらをしらほしに飛ばしてくるのです

「最初に教えてもらってから二年・・・そろそろつぶすか、そいつ」

しらほし「えっ？」

「しらほしは私の友達だもんねー。前回は仕事の影響でできなかったけど・・・今は自由だ。それに、言えばきっと私の仲間も助けてくれると思うよー」

そういうやつらなんだよ、あいつらは

しらほし「あ、ありがとうございます!!・・・それと、メガロが・・・」

「めがろ？」

しらほし「私の友達のサメです。出て行ったきり帰ってこなくて・・・うぅ」

「あー泣かない泣かない・・・って、サメ?」

・・・あ

「そのサメ、知ってる!」

しらほし「え!?」

「さっき――――」


ルフィ「飯――――ぃ!!」


しらほし「ひゃあ!?」

「うおぅっ!?」

って、え!?ルフィ!?

しらほし「ど、どちら様でいらっしゃるんですか、あなた様は!?」

ルフィ「な、で、でっけー人間!?」

しらほし「あ、あなた様も、私の命を奪いに来たのですか!?わ、私はネプチューン王の娘ですよ!怖くなんか!こわく、なんか・・・・・・ひっく、うわあああああああん!お父様―!お兄様―!A様―!」

ルフィ「なんなんだよお前―!!・・・って、うん？A?」

「あーほらほらしらほし泣かないの。彼は大じょーぶだから。ルフィ―!人の部屋に入るときはちゃんとノックしなさい!怖がってるでしょーが―!」

ルフィ「あ、A!」

「『あ、A!』じゃない!まったく・・・」

カオスになっちゃったじゃんかもー

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