【ノーゲーム・ノーライフ】ゲーム?むしろ戦いたい

第十話　唯一神?さらに上 ページ12

テトは名前だけ名乗っていなくなりました
どーも魔祁って超すごい人らしいね

「いやー敬語は嫌いだわー」

空「いやいや、嫌いじゃなくて、お前何者だ?ていうか空に浮いてるし」

「んー・・・どうも立場は唯一神テトとやらより上っぽいねー」

白「・・・神様?」

「YESでありNOかな。神の自害願望から生まれた人形だよー私は。今は神の娘って名乗ってるけど」

うーん、人形っていうのなんかやだな

「テトが恭しかったのは私の親にあたる人物がすげーんじゃないかな？正直よく知らないけど」

空「それで何でもできたのか」

「まーそんな感じ」

細かい説明は面倒くさい








空と白は王になりました
が

「ステフどうした」

ステフ「・・・聞かないでください」

なんかステフから犬耳と犬尻尾が
なんだこれ可愛いぞ。どうする。私犬派なんだけど

神威「・・・」(ぎゅっ

やめました
何か神威が頬を膨らましてくっついてきた!なんだこれ可愛いぞ
でも神威、君人間年齢でいうと成人超えそうなんだよね。いや、まぁ私がこんな性格で万超えてるから何とも言えないんだけど

「で、どこ行くのー?」

空「あぁ、ちょっと情報集めだ」

「あー・・・人手が必要だからってこと?」

空「まぁそうだな・・・俺コミュ障だし」

「それ自分でいう？」

しかし情報なぁ

「じゃあとりあえず、情報ありそうな場所探してみようかーっと」

紙人形大量生産
そして、飛ばすー

「よし、あとは何とかなるかなー」

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