【ノーゲーム・ノーライフ】ゲーム?むしろ戦いたい

第九話　勝負の結果?神と遭遇 ページ11

三秒差で負けました

「畜生めぇ!」

神威「・・・王、空白に決定」

空「・・・なんか、久しぶりに本気でやった気がする」

白「一瞬、追い越された」

「アイテム集めってやりたくなるよね」

フェイタン「あほ」

怒られた
泣いていいかなー






ちなみに、本来ならこの王城は空白のものになったので、私の居場所はないのだけれど
同じ異世界人＆面白そうという理由で居候させてくれるようになりました
むろん、対価は払うよ?私っていろいろできるしね
まぁそれは置いといて

「時空のゆがみを感じ取って現れた!お前誰だ!」

空「って、A!?」

？「君は・・・まさか、なんでここに」

「おう？・・・誰?」

空「自称神様」

・・・あー

「ハロ。この世界の神様」

？「・・・もしかして、名前がA、とか言ったりする?」

「そうだけど、もしかして魔祁から伝言聞いてたりする?」

？「・・・マジで?」

「マジマジ」

うっわ、超唖然としてるじゃん
だいぶ前にもおんなじ状況を見たことがある

？「・・・失礼しました。僕はこの世界の唯一神であり、遊戯の神、テトといいます」

「なーんで急に敬語になったか知らんけど、お気楽でいいんだよ?」

テト「では・・・まさか、来ているとは思わなかったよ」

うん、軽いほうがいいね

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