【血界戦線】エイリアン?いや違うから

第二十八話　墜落?する前に ページ30

「飛行機目視ー!とりあえず頭部だけ引きはがして残りは地上に置いてきます!」

クラウス「頼んだ!」

ジャンプ!

「フェイ、GO!」

フェイタン「ん」

フェイが頭を切り
神威が神通力で頭を指定場所に吹っ飛ばし
私が『浮遊』で飛行機を下す。水上におけばいいかなー

「ふー」

これであとは、強そうな奴を再生不可能まで刻むだけ
よし、行ってみましょう

「で・・・おぅ？」

ビルが光った
ものすごい光ったのと、爆発した

「・・・なんか、いやーな予感がするぞー」

まぁ今更だけどな





私が言った時には、すでに封印されてました

「いやー終わった終わった」

裸獣『見事。コイツを任せたぞ』

？「師匠!?」

あ、消えた
早いなー。つか誰だ。弟弟子か?

？「・・・・聞いて、ないです」

ばたり

「過労とショックです。半魚人って初めて見たので回復不可能」

・・・解体したいけど我慢します
とりあえず運ぼうか








後日

？「ツェッド・オブライエンといいます・・・よろしくお願いします」

「あーうん。私はA。宜しく」

ツェッド「Aさん、ですか。どんな血法を？」

「あ、私そういうのちゃう。完全オリジナル超能力」

ツェッド「？」

結構やさしめの性格のようです

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