第二話 お呪い?呪物 ページ2
学校に残った
何故ならまぁ、そのモノがのこってるからさ
「はろー」
佐々木「うわぁびっくりした!」
？「誰だ!?」
佐々木「って、Aちゃん!?こんな時間に!?」
「いやー、ちょっと時間かかって帰ろうと思ったら個々の部屋が電気ついてたもんで。お誘いもらったし何してるのかなーと。そちらは？」
佐々木「あぁ、同じ部活の井口君。井口君、彼女はついこの間転校してきたAさん。オカ研に招待してたの」
井口「あぁ、なるほど」
ま、嘘なんだけどね。理由は
「ところで何持ってるのさ―それ」
佐々木「え？あぁ、これは―――」
雰囲気作りのろうそくが消える
あ、これやばい奴だ
「ほほぅ、すごいねーコレ」
佐々木「Aさんっ、君だけでも、逃げ」
？「お前!そこから逃げろ!」
誰ぇ?いやホント誰
・・・あ
「君あれじゃん!立ち入り禁止のラグビーのとこ入ってこいつら見てた人!」
？「そんなことはいいから早く―――」
背後から伸びる腕
・・・まぁ
「別に危なきゃねーよ」
何もせずとも、この程度なら
見ずに『切断』も可能なので
？「なっ!?」
「・・・お？すごい跳躍力」
と、ほぼ同時に
窓の外から人が飛ぶ・・・おかしいな、ここ四階だぞ
窓を蹴り破って、化物を蹴り飛ばして先輩方を救出
「おぉー」
とどめと言わんばかりにハテナ少年のそばにいたわんわんが突撃!食ってる!
うーん
「情報量多くね?」
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ハラヘリ - シユウさんの作品めっちゃ好きなので頑張って下さい！終末のワルキューレも書いてくださいお願いします！！ (2021年7月25日 12時) (
レス) id: 9f1880d95d (このIDを非表示/違反報告)
スカビオサ - 久しぶりの更新嬉しいです。これからも頑張ってください。楽しみに待ってます！ (2021年6月27日 3時) (レス) id: 18b5c09236 (このIDを非表示/違反報告)
ユウ - 呪術廻戦めっちゃ好きなので嬉しいです！シユウさんのペースで頑張ってください。これからも応援しています。 (2021年3月11日 23時) (レス) id: 0e99b2a90e (このIDを非表示/違反報告)
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