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第三十四話 捜索?移動 ページ34

放送がかかった。サプライズとか何とか
でも違うことを同じ師団の奴だけ知ってる

アズ「先輩の魔力でこれほど強固のバリアを張るなんて・・・」

入間「・・・一つだけ、先輩の居場所に心当たりがあるんだ。だから僕、三年塔に向かってみる」

アズ「入間様・・・お任せください!クララ、紙を!」

クララ「あいさー!」

・・・おぉ、すごい。見取り図だ

アズ「この学校の見取り図です。あとはバリアの位置さえわかれば」

「んー・・・クララ。紙だして紙。大量の」

クララ「はーい」

大量に出された紙を、私が『操作』で誘導
出したもの片っ端から透明な壁に貼り付けていく

「ほいさ、視覚化完了。あとは」

一時的にバリアを壊して
そんで入間にものだけ渡して

「これ無線機。それ受信機。紙のデータ頼りに地図に記入してくから、アズはそれを伝達してもらえると助かる?」

アズ「なるほど!」

入間「すごい、すごいよ皆!」

「これから頑張るのは君だぜ。さぁゆけ!」

私は書き込む!

アズ「がんばってください、入間様!」

入間「うん!」









無事にたどり着いたらしい
私らは中央に行ったけど

「よう、キリヲパイセン」

キリヲ「君は・・・Aちゃんか」

「どーよ入間ち。・・・なんかすやすやしてるけど」

空に飛んでたから会いに来ました
良いなこのバリアの使い方。便利ぃ

キリヲ「・・・驚いた。翼なしに飛ぶんか」

「それはもう、しかたないね」

キリヲ「それで、言い方からして察してたんやろ。何をしに来たんや」

「まぁ、文句一言だけ」

あ、この人すべての元凶なんで。今更だけど
それは兎も角

「私の徹夜した時間返せェ!」

キリヲ「は?」

この世界に合わせた結界だったから、入間が最後にはなったらしい魔術で私の結界も砕けました
いやまぁ、脆弱性とか色々あったからこっちにも非があったんだけどそれは兎も角

「これじゃあアイツ来ちゃうじゃんばかぁ!それだけだよぉ!」

本当は花火の残骸があちこちにちりばめられてたのを何とかしようと思ったんだけど
理事長が何とかしてくれたっぽいからなんもできなくなったんよねぇ

第三十五話 結末?盛大→←第三十三話 即撃必勝?カウントダウン



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不透明どろっぷ。(プロフ) - このシリーズ大好きです!  十四話のあれはあの人であってますよね!?あってるんですよね!?(ハイテンション)これがきっかけで読み始めたシリーズもあるのでこのシリーズの更新楽しみにしてます!(文脈がおかしいのは気にしないでください) (2021年3月29日 10時) (レス) id: a7e7752e52 (このIDを非表示/違反報告)
彼方(プロフ) - ツイキャスとTwitterから失礼!ママ!頑張ってね!!!ゆっくりでいいよー!! (2021年3月11日 17時) (レス) id: e531670cc3 (このIDを非表示/違反報告)
ユウ - このシリーズとても好きです!毎回楽しみにしています。リクエストで、呪術廻戦してほしいです! (2021年3月10日 16時) (レス) id: 0e99b2a90e (このIDを非表示/違反報告)
うみうし - 初コメ失礼します(`・ω・)ゞめちゃ面白いです!シユウさんのペースで頑張って下さい! (2021年2月27日 22時) (レス) id: 0d5d3955cf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:シユウ | 作者ホームページ:http  
作成日時:2020年12月15日 3時

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