【ツイステッドワンダーランド】魔法？は、使えないけども…『番外』 (ページ32)

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第三十話　学園?楽しそうページ32

クロウリー「そうそう、エースくんにデュースくん。Aさんの能力ですが、できるだけ口外しないように」

エース「えーっと・・・なんでですか？」

クロウリー「Aさんの力は、この世界にとっては異質なものです。あまり口外するとよくないものを呼び寄せる可能性があります」

デュース「それは、確かに」

クロウリー「なのであくまでも魔法として扱ってください。いいですね」

とまぁ、ちょっとした注意を受けまして

デュース「・・・はぁーっ!退学免除・・・力が抜けた・・・」

エース「やれやれだねー」

グリム「らんららーん!」

うむ、三者三葉って感じだなぁ

「とりあえずおっつー!明日からよっろしくぅ!」

デュース「あぁ、そうか。明日からは同級生だな。よろしく、A」

エース「あー・・・改めてそう言うのハズイから辞めない?」

「おーおー思春期君だなー」

エース「お前、俺のこと若造だの思春期だの言ってたけどお前もそうだろ!」

「君らさ、人間以外の種族を知らんのか。少なくとも入学式にはいただろうに」

デュース「・・・え、もしかして年上なのか?」

「はるかに」

驚いた顔してるな

「人生経験だいぶ豊富よ。敬え」

エース「なんか偉そうだなお前。ま、明日からよろしくな」

デュース「結局いうんじゃないか」

エース「いや今のはノーカン!」

おぉ、言い争いながら寮に戻ってった。仲いいんだな君ら

グリム「オレ様達も寮に戻るんだぞ!明日からは、輝かしい学園生活が始まるんだからな!」

「その前に寮の清掃かなー」

グリム「ふなっ!?まだするのか!?」

まぁ、やるのは私よ。夜暇だからね
いわないけど!