第七話 砂時計?ほう ページ7
さて、盾の勇者
実は色々あって犯罪者扱いされてるんですねこれが
まぁ冤罪だけども
「しっかし立派な砂時計だねー・・・何故砂時計」
ナオフミ「悉く仲間はずれだな・・・」
この砂時計が落ちるとき、『波』が始まるそうで
何だよ便利だな―
?「そこにいるのはナオフミか?」
ナオフミ「・・・」
?「おいおい、まだそんな装備でいるのか?」
んー、誰だアレ
というか女性率高いパーティだねぇ
ラフタリア「ナオフミ様、こちらの方々は?」
ナオフミ「・・・チッ」
あ、険悪な雰囲気
女「ちょっと!モトヤス様が話しかけてるのよ!?」
ナオフミ「・・・!」
おや、奥にももう二人
・・・あ、これはもしや
モトヤス「初めまして、俺は槍の勇者の北村元康といいます」
「・・・ふむ、やっぱりか」
ラフタリア「ゆ、勇者様?」
モトヤス「可愛い・・・」
ラフタリア「え!?」
モトヤス「君達みたいなかわいい子に剣は似合わない・・・この俺が守ってあげよう」
「・・・うわキモッ」
モトヤス「きっ!?」
ラフタリア「すみません!私はナオフミ様と戦うと決めているので!!」
モトヤス「なっ、ナオフミと!?ダメダメ!こんなやつと一緒にいたら、君の身に危険が」
「フム、なるほどこんな程度か」
パン、と手をたたいて
「勇者も大したことねーな!」
女「な、なんてこと言いますの!?勇者様に向かって!」
「や、まさか女侍らせて悦に浸ってるクズが勇者を名乗ってるとは思わなかった。うん、ナオフミはぱっと見で主役と気が付いたがなかなか気が付かなかったのはそのせいかー」
女「言うに事欠いて盾の勇者と比べてますの!?」
てかお前誰だ
まぁいいか
「いこーぜラフちゃん。屑にかまうよか魔物相手にしてた方がよっぽど有意義だよーっと。ほれほれ、マスターも早う」
50人がお気に入り
「オリジナル」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
シユウ(プロフ) - 、さん» 申し訳ありませんでした... (2020年1月9日 18時) (レス) id: 6366e2b743 (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグくらいちゃんと外して下さい (2020年1月9日 16時) (レス) id: c746ec0716 (このIDを非表示/違反報告)
カノン(プロフ) - めっちゃ楽しみにしてましたやっぱ面白い (2020年1月9日 15時) (レス) id: 4add46839e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ