第三十八話 信用?ないね ページ39
「神と信じてもらうのはとても大変だ。特にこんな、剣と魔法のRPG要素の高い世界じゃ瞬間移動も空中浮遊も無から有を作り出すのも天候を操作するのもスキルやらチートやら言われちゃなんも言えないし」
女王「・・・いえ、さすがにそこまでできるスキルや魔法は存在しませんが」
「んー、いやあるかもしれないじゃん?まぁそんなわけで口でしか証明できないね。だから何とも言えねーんだ」
女王「それでは、なぜそれを今この場で?」
んー
「やーね、娘から連絡がありまして。そろそろ個人活動したいな、と」
ナオフミ「・・・娘?」
「娘。私娘二人息子二人いるのよ。まぁそれはいいじゃないの」
あんま重要じゃないし
「でだ。本題なんだけど、私ちょっとレベル制限設けようと頑張ったけど世界干渉すんの疲れるからやめるね。だからレベル上げとかクラスアップとかただただお金の無意味さを感じ取るだけだだしパーティ画面も面倒だから個人で動きたいんだけど」
ナオフミ「そのためだけに、ここに突入したのか?」
「うん。だって私シリアスクラッシャーだから」
ナオフミ「・・・はぁ」
「何その顔。私なんもしてないのに」
第三十九話 カルミラ島?レベ上げです→←第三十七話 クラスアップ?あーね
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シユウ(プロフ) - 、さん» 申し訳ありませんでした... (2020年1月9日 18時) (レス) id: 6366e2b743 (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグくらいちゃんと外して下さい (2020年1月9日 16時) (レス) id: c746ec0716 (このIDを非表示/違反報告)
カノン(プロフ) - めっちゃ楽しみにしてましたやっぱ面白い (2020年1月9日 15時) (レス) id: 4add46839e (このIDを非表示/違反報告)
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