第三十七話 クラスアップ?あーね ページ38
とりあえずもろもろの問題が何とかなったけど
私にとっての問題が来ました
「くらすあっぷ」
レベルのあるこの世界、上限解放は基本よねってことで
いやぁ・・・レベル制限取っ払っちゃった。どうしよう
「それはそれとして砂時計に触れたいから触っちゃおーっと・・・おや?」
砂時計に触れたらね
メッセージがあった。音澪から
あの子色々干渉しすぎじゃないだろうか・・・大丈夫かな?
まぁそれはいいとしよう。他愛もないお話だし
現在はお城でご飯だしね!美味しいね!
「で、迷子なわけだが」
キリィ『まぁ、読めてたな』
そうだね
・・・さて、このへんだろうか。うむ気配がある
というわけで、恥も外聞も礼儀もすべて捨てて
「こーんにちわー!!険悪な空気をすべてぶっ壊す系神様がやってきたよ!」
目の前にいるのは、女王とメルティ
あと四聖勇者様々
「ハロ!」
ナオフミ「お前、何してんだ」
「いや、ちょっとちゃんと話す機会が欲しくて。特に女王に」
女王「そういえば、先日の討伐の件について、しっかりとお礼を申しておりませんでした」
「あ、それはいいよ。楽しかったし。それよか聞いてほしい話が私にはあるのさ」
・・・さて
「突然だが私は神である!」
モトヤス「・・・は?」
「この世界に落ちてきた神である!故に、四聖勇者に申すのだが、お前らクッソ弱いな!」
イツキ「唐突に来ては、何なんですか貴方!大体神とかなんとか、中二病ですか!?」
「馬鹿野郎神の裁き下すぞ。やらんが」
中二病じゃないやい
女王「・・・神、ですか。それは、どこの」
「んー、そうさね。この世界を作った神の娘、と呼称しておこう」
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シユウ(プロフ) - 、さん» 申し訳ありませんでした... (2020年1月9日 18時) (レス) id: 6366e2b743 (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグくらいちゃんと外して下さい (2020年1月9日 16時) (レス) id: c746ec0716 (このIDを非表示/違反報告)
カノン(プロフ) - めっちゃ楽しみにしてましたやっぱ面白い (2020年1月9日 15時) (レス) id: 4add46839e (このIDを非表示/違反報告)
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