【盾の勇者の成り上がり】戦闘員?そんなことよかご飯くれ

第三十三話　教会?いやぁ ページ34

三勇教、という存在がいる。
本来四聖勇者として剣、盾、弓、槍が存在しているのだが、そこから盾を抜いた三人のみを神とあがめる宗教
この国のメイン宗教になっちゃった奴

「いやぁ、良い光線だった。焼き芋が消し炭になりそうだねぇ」

ナオフミ「い、いったい何が」

？「神の裁きですよ」

上におりますは教皇・・・だったかな？
見たことあるねぇ

教皇「まぁ簡単な話、国乗っ取りのために勇者を殺そうぜ!っていう」






槍の勇者にネタバレしてるね
いやぁ、自分が強者というように喋るねェ

教皇「盾の悪魔と偽の槍の勇者に神の裁きを。この世界に正しき秩序を!」

メルティ「まずいわ、ナオフミ!すぐに盾を!」

「面倒だねアレ。『切断』」

ナオフミ「A!?」

サクッと空間切断
んー、まぁまぁな威力。本気じゃないことは確かだ

教皇「なるほど、良い盾をお持ちだ。とはいえ試し打ちはここまで。本気を出しましょう」

お、形状変わった
んー

「あれ勇者武器のレプリカだね」

メルティ「えぇ、多くの魔力を使って勇者と同じ攻撃を行うことができるの・・・」

「まぁゆーて模倣品だが」

ナオフミ「A!どうにかできないか!?」

「できるけど、やる？」

ナオフミ「この攻撃力・・・とてもじゃないが、出し惜しみしてる場合じゃない」

「うん、了解」

メルティ「そんな、無理よ!」

「まぁまぁ、とりあえず様子見しようぜ」

石ころ持って

「よーっしょっと」

石を投げる

パリンッ

教皇「なっ!?魔法障壁が!」

「さて、石ころはさっきので大量に生成されてるし、どのぐらい投げれば疲れるかね」

割と楽しくなってきた

第三十四話　怒ってる?うん→←第三十二話　誤解?というかなんとのいうか

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