【盾の勇者の成り上がり】戦闘員?そんなことよかご飯くれ

第二十八話　物理?騒がしい ページ29

こいつ、リョナか!?
というか変態だ!

「いーやー」


ドゴォン!
・・・あ、来たんだ。ナオフミ達。かっこいい登場して

レイビア「動くな!そこから一歩でも動いてみろ・・・こいつがどうなってもいいのか、盾の悪魔!」

ナオフミ「いつまでそうしている気だ!A!さっさと脱出しろ!」

えー

「もーちょっと偽造してやろうと思ったのにねー」

レイビアの腕を掴んで、ナイフを落として
ついでに後ろに投げ鳥羽🅂う

レイビア「がはっ、ど、どこにそんな力が」

「『変化』解除っと」

ボフンッ
あー何時ものだからだだーちょっと視線がたかーい
それでも低いけど

「中々に面白い演劇でしたぜマスター。というか私のために助けてくれたのね!いえーい!」

ナオフミ「違う。そこのライヒノッドとかいう貴族を助けに来たんだ・・・一宿一飯の恩だ」

「え、それはそれで、こう、心に来るものが」

・・・悲しい

レイビア「チィッ!亜人が憚りおって!」

鞭が飛んできたので掴んで
・・・フム?

「これ私がやらん方がいい感じか。ついでに何も言わないでおく」









アレ死んだらしい。ざーまぁ
そして地下室である。亜人拷問部屋というのです

「んんんんんんん」

ナオフミ「さっきからどうした」

「いや・・・ちょっと待ってね。分別中」

ナオフミ「何をだ?」

「えー・・・あー・・・いや原型だいぶとどめてないなこれ・・・あ、これか」

見っけた

「ラフタリア―？あーいたいた」

ラフタリア「A、さん」

おう、泣いた後が。あとであったかタオルだね
それは兎も角

「ちょいとごめんよっとてーい!」

ラフタリア「えっ!?」

おなかの辺にかるぅいパンチ
１ダメージも喰らわない奴ね

「うん問題なさそうだな。んじゃあとは開放しておくか。はーいあっち行った。・・・いやそっちじゃなくあっち。君誰だ!?すごい方向音痴だな!?」

ナオフミ「お、おい、誰と話してるんだ?」

「気にすんなよ。ちょっと仕事してるだけだ」

仕事って言うか、誘導してるだけだから
一個ぐらい寄り道しても多分大丈夫だろ

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