第四十八話 うっかり?あるあるー ページ49
相卜「・・・チューしていい?」
斉木「『ダメだ』」
相卜「じゃあハグする!よかったー!ガチ死ぬかと思ったよー!」
「仲が良いのは良いのだがそこまでないがしろにすると私も泣くぜおい」
・・・不思議なことにこれだけのことをしても疲れないのよね
何時もなら倒れてる奴だぜおい
ソンネ『・・・む』
む?
ソンネ『・・・zzz』
毎回思わせぶりな感じで出てきては寝てるよなーほんと
A「・・・まぁいいか。それよか君ら、そろそろ離れないとややこしいことになるぞー」
斉木「『!?』」
ほらきた
海藤「おい・・・いったい何やってんだよ。どうして斉木が二人いるんだ!?」
見つかってますよ斉木さん
まぁ十中八九才虚財閥かなーと。さっきヘリ飛んでたし
うんどんまい!
・・・まぁ、チョット助けてあげようか
「おや海藤君。君も斉木の知り合い?」
海藤「は?何言って」
「いやいや、斉木が二人って当たり前でしょうが。二人とも斉木なんだし」
斉木「『なっ』」
照橋「そ、それってどういうこと?」
「ん?いやだって『斉木楠雄』と、『斉木栗子』でしょ?」
一同「え?」
さて、テレパシーを送らなければ
『てわけで、貴方は栗子ちゃんによる兄のコスプレです』
斉木『いや無理がある』
「私と相卜ちゃん栗子ちゃんと仲良くてにゃー。たまたまここに旅行しに来たのよ。まぁ女性旅危険だからコスプレイヤーな栗子ちゃんに頼んで兄の格好してもらったわけだけど」
照橋「えっ、栗子ちゃんなの!?」
夢原「あ、でもそれなら似ててもおかしくない・・・?」
うむ、何とかなったかね
斉木A「あ、じゃあ自分たちはこれで」
斉木B「上がらせてもらいます」
斉木C「お疲れ様でーす」
斉木D「打ち上げどこにする?」
「自然に消えないの!?」
斉木「『・・・』」
海藤「・・・あれは?」
や、これ以上は無理だぞさすがに
・・・仕方ない
海藤「隠さないで本当のことを言ってくれ!俺達仲間だろ!?」
「や、海藤君。誰にでも隠したいことはあるだろうよ。例えばベットの下の黒の書とか」
海藤「ふえっ!?」
「引き出しの中のチャカとか」
窪谷須「おまっ」
「美少女の好きな人とか、隠したいことは多いもんよ。私が実は子持ちだったり」
一同「はぁ!?」
「そんなわけで、あんまり追及するのも野暮ってもんよ。それになー、自分が隠し事を話しやすいような雰囲気を作って待ってやるのがなカメよ!噛んだ!」
キリィ『いいセリフだったのにな』
ぐむ
56人がお気に入り
「オリジナル」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
怒らないで委員会会長mAKA(プロフ) - 白いヴァカメはずるいと思いますw (2020年1月6日 8時) (レス) id: a3e985f800 (このIDを非表示/違反報告)
碧火(プロフ) - めっちゃ面白いです!H×Hの時から見てます^^更新頑張ってください! (2020年1月3日 3時) (レス) id: 1ef614f15d (このIDを非表示/違反報告)
ひなた - リクエストで、幼女戦記をお願いしたいです! (2019年12月15日 22時) (レス) id: 2e25fcebe9 (このIDを非表示/違反報告)
名無しのチート(プロフ) - リクエスト失礼します!!絶対可憐チルドレンお願いします!! (2019年11月27日 1時) (レス) id: 6216eeef7c (このIDを非表示/違反報告)
ぬこまむし - GANTZをやってください (2019年11月27日 1時) (レス) id: 5d4aebde86 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ