【斉木楠雄のΨ難】ハロー超能力者?私神様! (ページ41)

今日:7 hit、昨日:2 hit、合計:41,028 hit

第四十話　転校生?・・・うわページ41

また転校生だ

？「いやはや中々緊張しますね。なんといってもこれからともに輝かしい青春時代を過ごすクラスメイトとのファーストコンタクト。ピアノのコンクールに向かう子供のように固くなるのも仕方ないといえばそれまでですがともあれ第一印象というのはとても大事で一説によるとあって七秒で印象は決まってしまうそうで一度印象が決まったらそれを変えるのはなかなか難しい・・たしか」

長い
というかまだ喋ってるのか

？「私の名は姓を明智名を透真と言います」

自己紹介にたどり着くまでが早いだろ

明智「楠雄君についての情報を教えてください。貴方はよく楠雄君と一緒にいますよね?どうして楠雄君と一緒にいるのですか?あぁ別に友達になっているのが悪いというわけではありません僕は楠雄君についてちょっと気になる事がありまして身元調査というほどではありませんがいろいろと調べているのですというわけで気になる事がありましたら是非私に」

A「お前友達いなさそうだよなー」

バッサリ言ったな
しかし身元調査か。中々厄介だな
アイツならまぁ大丈夫だと思うが

明智「えぇ僕は友達が割とかなり少ないですがそれよりもまず何よりも楠雄君について」

A「それよかさー長文離す系っていろいろ思い出すんだよねーほら白いヴァカメとかあと神威とかも結構怒ると長文離してたかなー噂だと十四番目も切れると長文話すらしいんだよねーなんか静かな人ほどめっちゃ喋る印象があったわー楠雄もガチになると喋るんかねー」

明智「あなたのおっしゃっている人物に当たる人を私は知らないのですが確かに僕は例外として静かな人ほど怒ったりすると喋る傾向はマンガなどで多いですねネットでいう陰キャと呼ばれる人たちに特に多いと聞きました真相はわかりませんがつまり楠雄君を怒らせれば本人からいろいろ情報は得られるということでしょうか」

A「隠し事はあんまり探らない方がいいぜーそも身元調査とか探偵まがいなことしてるけどあんまりやりすぎると普通に迷惑出しつつ方ものだからなーサぐりすぎてストーカーにならないようにねー」

互いに長すぎるだろ