【斉木楠雄のΨ難】ハロー超能力者?私神様!

第五話　マジック?できるのか ページ5

帰宅途中
マジシャンにつかまった

蝶野「只今よりアメイジングな劇をします!」

A「あめいじーんぐ！」

何をやっているんだアイツは







A「や、五百円くれるって言われて」

安いな、賃金

A「安いけどさ、こういう路上でやってる人って応援したくならない？まぁむしり取る側だけど」

最低だな

蝶野「おや？さっき見てくれた人だね。彼女と知り合いかい？」

A「そそ。同級生」

蝶野「そうだったのか。彼女は僕の手伝いをしてくれてね、とても助かったんだ」

それは見ていた

蝶野「ほんと・・・イリュージョン全部計画してくれて、それまでおひねりがくれなかったのに、こんな大量に」

・・・お前

A「種も仕掛けも見えるマジックはいらない」

お前・・・!









やれやれ、とんだ災難に合った
まぁ二度と見ることはないだろう。話を聞けばほぼA監督によるマジックだったようだし
・・・アイツがかかわるマジックって、それもう超能力じゃないのか
まぁ良い、ドラマを見よう

司会『本日は何と生放送!奇跡の脱出を遂げる方はこの方!』

蝶野『アメイジーング!』

わお

司会『蝶野さんと助手のAさん!』

『ハローえぶりばでぃ!』

わぁお
何やっているんだアイツは
・・・まぁ、アイツがいるなら大丈夫か

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