【斉木楠雄のΨ難】ハロー超能力者?私神様!

第二十三話　部活動?クレープか ページ24

新入生が来るこの時期
部活動の勧誘が激しいこの頃、鳥束に巻き込まれなぜかオカルト部を作ることに

A「オカルト部と聞いて」

鳥束「女子・・・っすけど、まぁいいや。仲良くしましょー!」

A「ところでこちらに悪魔召喚できる携帯、聖遺物、魔導書、魔法本、魔術所、エイボンの書等々ありますが、どれがご所望で?」

鳥束「え？」

「おすすめは聖遺物。一度経験したがサーヴァントシステムは中々に面白いものがあった。聖杯は残念ながら確認できなかったしねー。あとはそうね、石仮面とか」

他作品をここに持ってくるな
鳥束も、オカルト関連でマジな経験をしてきたAを相手取るとなかなかに厄介だぞ

鳥束「あぁ、うん、そうっすね」






超能力者にとって、授業なんてものは退屈でしかない

A「何故かいまだに転校生扱いで班がないので斉木―入れてー」

やれやれ、一体何の班だって言うんだ

A「え、次の家庭科の。クレープだって」

よしいくぞ

A「着替え早いね」





海藤と灰呂は役に立たない
まさか、燃堂と窪谷須に感心する日が来るとは
つまり・・・この班で料理ができるのは

A「甘いものが良いんだよねー。チョコ苺マンゴー・・・マンゴー?どっから出てきたマンゴー」

早いな。手際が良すぎる

A「まぁ料理学校通ってたり料理担当だったりなんだり色々あったからなー。クレープぐらいは簡単よ」

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