【斉木楠雄のΨ難】ハロー超能力者?私神様!

第二十二話　カラオケ?パフェだ ページ23

何故かクラス全員でカラオケに来ることになってしまった
しかも、一人一曲歌えという制限付きだ。こういう雰囲気大嫌いだ

A「ここのパフェデカいよねぇ。甘いものか・・・甘いものすきな子がうちにもおるんよ。無表情だけど。甘いもの食べてるときはそんな感じの表情してた」

何の話だ?

A「ちょっとした世間話。追加でいえばもうすぐ順番だから何かしら曲入れないと面倒よって話」

・・・なら適当なものを入れておこう
食べ終わったら去るつもりだからな

A「わぉ正直ー。じゃあ私斉木の前に十曲ぐらい入れてやろーっと。・・・知らない曲ばっかりだ。まぁいいか」



ちなみに、カラオケ自体はその前に歌った燃堂のおかげでお開きとなった

A「全員でカラオケ大会するのもありだよね。誰か氏らは歌が下手そう・・・え？アルルカンが上手い?マジで言ってる?」

その独り言やめないとそろそろ孤立するぞ、お前

A「斉木に言われちゃおしまいだなぁ」









A「やっはろー」

コイツに話しかけられるのは割と燃堂並みに慣れてきたな

A「うんなんのこっちゃ。それよかこれあげるー今日の借り分」

最近、Aが面白いことに巻き込んでくれたお礼と銘打って色々協力してくれたり、物をくれたりしている
貰えるものは素直に受け取っておく性分だ。・・・これは

A「本日はおいしいコーヒーゼリーの作り方レシピ。ルーチェ考案」

いただいておこう

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